第87話

83. 紅一点だからあること


野田 side





はーい、ただ今HiHi Jetsの楽屋に向かっていますなうです




貰ったファンレ全部と携帯しか持ってきてないわどうしよう()





ちょっと1回みずきくんに連絡します!




仕事だったら行っても意味ないからね…



野田ちゃん
みーずーきーくーん!!!
みずき
どうした?
野田ちゃん
今仕事?
みずき
ちょうど終わったところ
野田ちゃん
楽屋行ってもいい?
みずき
いいよ
野田ちゃん
すぐ行きまーす


あの人は返信が秒でした




ちょうど!!仕事が終わったらしいので!




ビューーンって行きたいと思いますー!!





まだ血出てるよやばくない?(←←)



こりゃ手当してもらわないとやばいみたい


















[ガチャ]




野田 「野田降臨ー!!!」





髙橋 「またお前ノック!!!」





野田 「あ、ごめんなちゃい」←





猪狩 「可愛こぶっても無駄だぞ!!」



チッ!!


猪狩のやつお見通しじゃないか!!!


可愛こぶってみてもないけど(どゆこと)



謝っても許されないやつか!!!!!




とか言いながらもずっとノック無しだけど!




作間 「てかあなたちゃん血出てるけど大丈夫?!」





野田 「あ、バレた?」





井上 「見ればわかるわアホ」





野田 「女子だけど女子力ない系女子なんでガリさん絆創膏くーださい!」





猪狩 「はいはい、あげる」





野田 「さすがあざーす!!」



がりさんやっぱり絆創膏持ってたぜ!


前に動画で話してたっていうの嘘じゃかったわ!!!



HiHi Jetsの楽屋来て正解だった!





橋本 「あなたなんで手怪我したの?」





髙橋 「手とかあんまり怪我しなくない?」





猪狩 「野田ちゃん盛大に指怪我してるしどうしたの?」




来ました!!!


この質問!!!


あたしは来ると想定していた!!!←




野田 「はい、これです」(ファンレを出す)





作間 「ファンレター?!」





野田 「中にカッターが入ってたんですよ」





髙橋 「え、ヤバくね?!」





猪狩 「優斗落ち着いて」





野田 「何も見ないで開けたらグサって刺さってこうなったの」←





橋本 「あなた馬鹿なの?」





野田 「りょうくんには言われなくない!」



馬鹿なのは認めるけどさ!


あの橋本涼には言われたくない!!!



年下が言うのもあれだけどポンコツでバカじゃん!!←お前が言うなBy井上



そして髙橋ビックリしすぎな←



猪狩 「はい、そこ争わないー!」





井上 「他の手紙全部確認した?」





野田 「まだ5個くらいしか見てない」





橋本 「残りは俺らが確認しますー!」





野田 「一応気をつけてみてよ?!」





井上 「当たり前じゃん」



残りのファンレは全部先に確認してくれる見たいです



本当に危ないから気をつけておくれ


あたしじゃなくてHiHi Jetsが怪我したら大変だから!!!





野田 「ねぇーまだー???」





猪狩 「今はしもっちゃんとみずきくんが確認してるから待っててー!」





野田 「2人が怪我したら困るんだけど」





作間 「あのふたりはきっと怪我しないから大丈夫だよ」





髙橋 「あなたと違ってね!」





野田 「髙橋歳は先輩だけどぶち殺していい?」





猪狩 「そーだ!野田ちゃんやっちまえ!」





髙橋 「おい!猪狩まで!!」





野田 「じゃあ今日の21:00事務所の屋上来てね♡」←





猪狩 「それ俺も行っていい?」





野田 「もち!一緒にね!」





髙橋 「おまえらこっっわ!!!」





作間 「(爆笑)」





野田 「作ちゃん爆笑してるやんwww」





猪狩 「俺らのネタにハマったみたいw」





野田 「あたしのノリに乗ってくれるの最高だよそやゆと」



そう!これは団体芸のひとつ(本当です)



さっきの髙橋のに乗ろうと思ってノリ作ったら見事におふたりのってくれた!



こんな団体芸が出来るのはきっとHiHi Jetsと美 少年だけだな(←)





本当に髙橋ぶち殺さないから安心してね







井上 「あなた全部見たよ」





野田 「カッター入ってた?」





橋本 「1つだけ入ってた」





猪狩 「めちゃくちゃ怖いじゃん」





作間 「あなたちゃんあんまビックリしてないけど大丈夫?」





野田 「数年前めっちゃ合ったからまた来たかぁって感じ」





井上 「一時期めっちゃ来ててあなた手が絆創膏だらけだった時あるからね」





野田 「そうなのよ、でも最近無くなったから絆創膏持ってなかったのよ」





橋本 「絆創膏ちゃんと持っててよ」





野田 「これからそうするわ」




女子力あげるためと怪我しても大丈夫なようにこれから常備します


もう宣言するわ




井上 「てかこれメンバー知ってるの?」





野田 「………」





井上 「お前ほんとに馬鹿なの?!」





野田 「だって迷惑かけたくないじゃん!」





髙橋 「お前俺らに言えてメンバーには言えないの?!」





野田 「だってメンバーより同期の方が言いやすいし…」




メンバーに迷惑かけたくないし言いにくいからついつい同期のいるHiHi Jetsのところへ行っちゃうんだよね…



今回は絆創膏も欲しかったし!!!




猪狩 「野田ちゃんこれは言った方がいいと思うよ?」





作間 「俺もそう思う」





野田 「今になると言い難いじゃん…」





橋本 「これはさすがに言わなきゃダメだよ」





井上 「もし仮にもう1回こういうことがあって俺らが別仕事で離れてたら俺ら助けに行けないじゃん?そういう時に助けてもらう為にメンバーがいるんだからちゃんと言うこと。分かった?」





野田 「はい…」



決してメンバーを頼ってないわけじゃないし


むしろめちゃくちゃ頼ってるんだけど…



こういうことって言わずにHiHi Jetsのところに行って助け求めちゃって解決させちゃうから言いにくさが増すんだろうな



あー絶対に言います多分(←)



なんかみずきくんの言葉刺さったわ





猪狩 「今日仕事ある?」





野田 「リハがある」





井上 「その時に言いなよ」





野田 「ワカリマシタ」





今日言えって言われました


今日のリハの時に言います…



あーー言えるかなあなんか緊張するわ




野田 「てか手紙なかなかアンチだね笑」





橋本 「そんなの気にするな」





野田 「歌下手とかダンス下手とかあー!!もっと練習しないとな…」





作間 「歌もダンスも上手いじゃん!俺めっちゃ尊敬してるよ」





野田 「作ちゃんありがとう」





猪狩 「野田ちゃんまじ気にするなよ??」





井上 「お前気にしたら負けだからね?」





野田 「気にしないようにする!」





髙橋 「こっちのファンレみな!!」





野田 「ありがとう!」



気にしたら負けって言われたしこんなんで落ち込んだら自分じゃないし!!


もうこうなったら思い切って言って吹っ切ります!!!



野田 「そろそろリハの時間だから戻るね」





井上 「俺らもその時間隣でリハだと思う」





髙橋 「同じ時間!」





橋本 「あなた言わなそうな感じだったら目で圧送るで」





野田 「それも嫌だなあ…」



目で視線送られちゃうのはなんか嫌だけど視線送られる前にとっとと言いたい!!


きっとだいじょうぶなはず!!!



野田 「それでは準備あるので帰りますばいばーい」





HiHi Jets

『バイバーイ』




あーーこの後のリハなんか緊張するじゃん


それでは楽屋も出たんで準備してリハに向かいたいと思います