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第1話

🌻 嫉妬 🌻
2,058
2020/07/19 09:52
ペアでの撮影です
俺は...樹か!
ど〜うも〜!
SixTONESのジェシーでーす
ペアでの撮影らしいです
Myojoさんですね
優吾 「俺誰〜?」
大我 「俺!!」
優吾「おぉ〜!大我ぁ〜!」
大我「なにそれww」
優吾「ビックリしたのと、最近大我となかったから嬉しかっただけ、」
大我「そんなどストレートに!何かあったの?笑」
優吾「なんもねぇよw」
あ、そういえば、樹情報で大我も髙地狙ってるみたい
困るよね
そういうの 笑
撮影が始まったよ。
最初は髙地と大我
大我「こぉーちそっち行って」
優吾「なぁんでwそこにカメラあんじゃん」
大我「違うッ!」
優吾「はぁ!?笑」
大我「向こうのカメラ!」
優吾「えっwwじゃあ、あれなに?」
大我「あれはぁ、、、ん??」
スタッフ「あっ、すみません!こっちのカメラはファンクラブ用です」
大我&優吾「あぁ〜」
大我「っふw」
優吾「えっなに」
大我「そろったなぁて」
優吾「あ、カメラマンさん困ってる。こっちこい、そっち向けッ」
大我「でたなッ!ドS髙地」
優吾「はははww」
髙地と大我の撮影おわりぃ〜
お次はぁー?
北斗と慎太郎ぉ〜
そんなんで...俺は言う。
ジェシー「ねぇ、」
優吾「ん?」
ジェシー「あんま...仲良くすんなよ」
優吾「えっ?なにが?」
ジェシー「なんでもない。」
優吾「えっ??」
ジェシー「いぃーから、気にすんな」
優吾「はぁ〜い、大我ぁ」
大我「なにー?」
優吾「これ、みて」
大我「えっwなにそれ!俺とジェシーじゃん!いつ撮ったの!?」
優吾「ふふww」
大我「ねぇぇー」
優吾「昨日撮ったの。」
大我「いやぁ、もう。ダメだよ。」
優吾「なんでw」
大我「ビックリした笑」
ジェシー「なぁに、どれー?」
優吾「これ」
ジェシー「え、これ。えっなに昨日?」
優吾「昨日だよ?」
ジェシー「これさぁ...」
大我「ばかっ!言うなよ?」
ジェシー「っはははww言わねぇよw」
優吾「えっ、なに??」
ジェシー「言わねぇってw」
昨日。大我に「髙地奪う宣言」された時のやつだ
まぁじかよwって笑って返したら、ちょっと笑われた。
大我「んふふ」
優吾「えっ、なになに」
大我「髙地写真とろ!」
優吾「えっ!?」
大我「思い出思い出」
優吾「は!?なんでだよw」
大我「いーから!!」
ジェシー「俺も入れろ!」
大我「だぁーめ!」
北斗「終わったぞー。樹ージェシー」
ジェシー「まじか」
樹「ドンマイだな笑行くぞ」
ジェシー「ったく」
樹「お前のセリフじゃねぇよw」
ジェシー「撮りたかったなぁ」
配置につく。カメラマンさんなにかしてるなぁ
樹「そんなに髙地のこと好きか?」
ジェシー「うん。」
樹「そっか」
ジェシー「なぁにw」
樹「ううん。なんでもない」
ジェシー「えっ、樹も好きなの?」
樹「まさか」
ジェシー「だぁよな」
ふと髙地に目線をやると
楽しそうに大我と写真を撮ってる
見てるの辛いわ
でも、そっちばっかに目がいく
樹「髙地ばっかみんなって。」
ジェシー「楽しそうなの嫌なんだけど。」
樹「じゃあ、言ってこい笑」
ジェシー「終わったらな」
撮影が終わり次の撮影まで
2時間ぐらい時間がある。しばし休憩
みんなバラバラで離れてるから
大我のとこに行く
ジェシー「大我」
大我「うん?」
ジェシー「あんま仲良くすんなよ」
大我「なぁんで。俺も好きだもん」
ジェシー「嫌じゃん」
大我「嫉妬?」
ジェシー「っ...。」
大我「なに、図星?」
うん。そう。図星
ジェシー「うる...」
優吾「ジェシー」
俺のうるさいに髙地のジェシーが重なる
ジェシー「ん?」
優吾「写真...撮る?」
ジェシー「え、なんで?」
優吾「さっき撮りたがってたじゃん」
ジェシー「えっ、そう??」
優吾「撮りたかったなぁ って聞こえたから」
ジェシー「いやぁ、恥ずかしいわぁ」
優吾「ははw撮る?」
ジェシー「撮る撮る」
大我「俺も入れて!」
優吾「大我は後で!!」
大我「なぁんでぇ」
優吾「樹が呼んでるから」
大我「えっ、全く気づかなかった笑」
樹「気づけよw」
大我「ごめんてぇ」
慎太郎「北斗ー」
北斗「ん?」
慎太郎「見てこれ!」
北斗「はっw なにそれ」
慎太郎「かわいっしょ?」
北斗「んー。」
慎太郎「えっ、可愛くない?」
北斗「うん。かわいい」
慎太郎「愛され髙地だな」
北斗「はぁ!?」
慎太郎「髙地のこと好きな人はみんな可愛いって言うの」
北斗「はっ? 今慎太郎も言ったじゃん」
慎太郎「ううん。ただ北斗はめるだけ。」
北斗「ちょっ、てか、俺別に好きじゃない」
慎太郎「嘘だぁ!樹も俺も可愛いって思わなかったけど、髙地のこと好きなジェシーも大我も言ってたよ?」
北斗「好きじゃねぇってw」
慎太郎「えぇー。つまんない」
北斗「うるせw」
慎太郎「じゃあ、好きな人は?」
北斗「.....」
慎太郎「えっ、」
北斗「しんたろう」((ボソッ
慎太郎「え」

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