「ひとつひとつの行動が可愛くて!平野先輩って話しかけてくれるだけで嬉しくなって、あなたちゃんは無意識だと思うけど立ち上がる時に俺の膝に手乗せて体重かけてきたり、上目遣いしてたり、顔赤くなってたり、行為中の声とか、眠たい時にデレデレになったり、全部が愛おしくて…なんか、その、えっと…好きです、!?」
田中「行け!あなた行け!(小声」
京本「ギューって!(小声」
松村「さん、に!いち!(小声」
『ギュッ) …あなたも、好き、です、』
京本「幸せにな、」
田中「泣かせんなよ?笑」
松村「俺らにも青春諦めて店もどれってことか、笑」
平野「一生幸せにします、笑」
永瀬「あー!紫耀かっけえ!」
宮近「良かったよかった!」
ジェシー「撮れ高もばっちり!」
髙地「俺も女欲しー」
中村「それな?」
ジェシー「コーチにはおれいるじゃん?笑」
向井「よかったやん!」
平野「こーじ、、」
向井「ほらー!俺やなくてあなたちゃんやろ?」
平野「あ、おん!」
大吾「まじかーでも紫耀なら、」
福本「ほんまそれ、笑」
西村「紫耀くんならいっかー、笑」
『なんか、人多くない…?』
永瀬「チューしてるとこ1回だけ見せて??」
宮近「俺も見たい!」
ジェシー「1回だけ!AHAHAHAHA!」
『えぇ、、』
平野「あなたちゃん」
『平野先p…んっ、』
平野「あーー!はずい!!!」
永瀬「ほんまなんかあったらすぐ俺んとこ来いよ??あなた???」
Fin
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。