第5話

よん。
1,178
2019/06/20 12:16
花音side
今日は学校2日目!
新しい友達も無事に出来たし、それにしてもあなた可愛いな〜あんな可愛い子初めて見た!ってくらい可愛いし、うちのクラス顔面偏差値高いな〜
【テクテクテク】←【】は行動ですby作者
女子「キャー」
いや、なになになに!?
誰か有名人でも来たの?
『ってあなた達じゃん』
『もうあんなに人気者なのかー』
莉央「おっはよ!」
『あ!莉央!おはよう!』
恵玲奈「あ、莉央達だ〜」
咲良「ほんとだ!」
『てかあなた達もうあんなに人気者なんだね』
恵玲奈「あー確かに」
莉央「そういえば、あなたお嬢様なんでしょ?」
咲良「そうなの!?」
恵玲奈「そんなすごい子と一緒にいていいのか?って感じだけど」
『でも確か、咲良も結構お嬢様だよね?』
咲良「あ、まぁそうなるのかな?笑」
莉央「そうそう!あなた、先輩からもう狙われてるんだってー」
恵玲奈「早いね〜」
『あなたって学校一の美少女だよね』
全員「ねー」
あなた、お嬢様だったんだ〜
でもお嬢様感あんまなかったな、なんでだろ
あなた「あ、花音達〜!!」
歩香「ちょ笑あなた早いよ笑」
咲良「あなた〜!」
あなた「みんなで教室行こ!」
全員「そうだね!」


教室
あなたside
キーンコーンカーンコーン
二宮「おはようございま〜す。出席とるぞ〜」
全員「はーい」
飛ばしますby作者
二宮「今日は生徒会委員を決める。男子2人、女子2人だ」
恵玲奈「え、1年もやるんですか?」
二宮「そうだ。」
二宮「誰かやりたい人いるか〜!」
花音「はーい!女子は咲良とあなたがいいと思います!」
歩香「私も!」
莉央「うちも〜!」
恵玲奈「うちも!」
『え、私?』
咲良「え、私も?」
女子全員-咲、〇「うん!」
咲、〇「じゃあやりま~す!」
二宮「はーい、じゃあ男子!」
悠馬「じゃあ俺やりま~す」
絶対咲良目当てだな〜
駿佑「じゃあ俺もうやりまーす」
二宮「じゃあその2人お願いな。あと、1年の生徒会委員は4人だけどからな」
4人「え!?」
駿佑「なんでですか?」
二宮「それは先生にもわからない。」
咲良「なんでだろうね」
『ね、』
二宮「そういう事で、4人は放課後、生徒会室に行ってください。」
4人「はーい」
二宮「じゃあ次、部活は今日から見学があるので、順番に行って、どれか好きな部活、入りたい部活に丸をして紙を出して下さい、これでHRを終わります」
『どれに入る?』
咲良「どれにしようかな〜?」
恵玲奈「皆一緒の部活に入ろうよ〜!」
花音「そうしよう!」
歩香「何入る?」
『皆、何部に入りたい?私はダンス部か、バレー部かな〜』
歩香「うちもそれかな〜」
全員「うちも!/ 私も!」
『じゃあ見学してから決めよっか!』
全員「うん!/ そうだね!」
飛ばします!by作者


放課後
全員「失礼します」
山田「お〜来たきた」
薮「じゃあ自己紹介からやりますか、」
薮「まず俺から3年2組の薮宏太です」
八乙女「同じく3年2組、八乙女光でしyです!」
髙木「光くん笑同じく、3年2組の髙木雄也です。」
伊野尾「同じく3年2組の伊野尾慧でーす」
有岡「3年2組の有岡大貴ですっ!」
中島「中島裕翔です」
岡本「岡本圭人です。」
知念「知念侑李です」
山田「山田涼介です」
西畑「じゃあ次俺から行きますね。2年1組、西畑大吾です」
大橋「大橋和也です!」
藤原「藤原丈一郎です」
井上「井上瑞稀です」
猪狩「猪狩蒼弥です」
髙橋「高橋優斗ですっ」
作間「作間龍斗です」
橋本「橋本涼で~す」
『じゃあ私もから行きますね。1年3組、花園あなたです。よろしくお願いします。』
咲良「南咲良です。よろしくお願いします。」
駿佑「道枝駿佑です。よろしくお願いします。」
悠馬「高杉悠馬です。よろしくお願いします。」
薮「はい、ありがとう、えっとじゃあ簡単に生徒会の説明をするね」
山田「まず、この生徒会は行事の時くらいしか活動しないから、そんな忙しくはないよ」
中島「次にこの生徒会室は生徒会委員しか入れないからね」
知念「まぁそんな感じかな、少ないけど」
薮「じゃあ次に今年の生徒会長決めよっか。」
岡本「生徒会長は3年、副会長は2年、書記は1年だから」
伊野尾「生徒会長は山田でいいんじゃね?」
髙木「俺もそれでいいと思う」
山田「俺は別にいいよ」
井上「じゃあ副会長俺やりま~す」
咲良「あなたやりなよ((ボソッ」
『じゃ、じゃあ書記私やります!』
山田「じゃあ決まりね、書記は色々記録とか会議の時とかのホワイトボードに書くだけじゃなくて、他の時とかにも書いて貰ったり、前に出てもらったりもうするから、よろしくねニコッ」
『はい!』
知念「じゃあ今日は解散!」
中島「あ、そうだ!1年3組の女子さ、もう部活決まった?」
『いえ、まだ皆決まってないです』
中島「じゃあさ、確か、6人だよね?6人共バスケ部のマネージャーやってくれない?」
猪狩「バスケ部のマネージャー皆、忙しいからって、辞めちゃったんだよね笑」
中島「だから、聞いといてくれる?」
『分かりました!』
中島「ありがとう」
猪狩「じゃあまたね〜」



『咲良〜!一緒に帰ろ!』
咲良「いいよ!」
【靴箱に着く】
『あ、皆待っててくれたの!?』
歩香「うん!」
尚大「じゃあ皆で帰るか」
全員「そうだな/うん!」
『花音と恵玲奈と莉央と咲良は家どこ?』
花音「私は坂あるじゃん?そこの下あたり?」
莉央「私はその隣!」
恵玲奈「うちは坂を登ってすぐの家!」
咲良「私は恵玲奈の家のちょっと先を行ったどこにある家!」
『え、私達も坂の上のちょっと行った先の家だよ!ね!』
歩、風、尚「うん!」
花音「なら結構近いかもね!」
歩香「あなた家超デカいよ」
恵玲奈「確かにデカそう」
莉央「お嬢様だもんね、」
『う、うんまぁデカい方なのかな?』
恵玲奈「でも咲良家も超デカいよね〜」
咲良「そうかな〜?笑」
花音「そういえば、あなた達って幼なじみなんでしょ?家は隣同士とかなの?」
『ううん、私と尚大が隣で、その向かいに風雅と歩香がいるの』
莉央「そうなんだ!生まれた病院が一緒とかなの?」
歩香「ううん、風雅とは一緒だけど、あなたと尚大とは違う病院」
『尚大とは生まれた頃から一緒で、歩香と風雅とは4歳くらいからずっと一緒かな?』
風雅「そうだな!」
全員「へ〜」
『そういえば!5人共さ、バスケ部のマネージャー出来る?』
咲良「そうそう、3年と2年の生徒会委員の人に頼まれたんだよね!」
恵玲奈「うちはいいよ」
花、歩、莉「うちも!」
『じゃあ明日出来るって言いに行こっか!』
咲良「うん!」
尚大「あ、そういえば、俺らクラス全員バスケ部に入ることになったから」
花音「え、じゃあ皆バスケ部って事?」
風雅「そうなるね」
『まぁいっか』
歩香「あ、じゃあうちらはここで上行くから、花音、莉央ばいばーい!」
全員「ばいばーい!」

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