私がソアと、シウと、カトクをしていると
PiiiiiiiNポーン
誰か来ました
多分郵便だろう
そんなことを思ってインターホンを見たけど映ってなくて多分玄関前にいる
.
ドアの向こうを覗いてみると、さっきの人達だ…
さっきは7人くらいだったけど、今はふたりだ
ちょっと待ってなんで居んの?
え、無視すんのはだめだよね?開けた方がいいよね?(誰に聞いてるん
一応開けました
この方は…初めて喋った気がする
あ、この人テンション高い系の人だったわ(白目
てゆうかなんで家行くんだっけ?
自己紹介…?普通そんなことする!?
あ、あ…あぁぁぁぁーーーーしくったぁぁぁー!
名前教えちゃった…
いや急に呼び捨てって…
私が黙って呆然としていると、
手を引かれました(白目
これってさほぼ誘拐じゃね?((
男の家上がるとか初めてだし(隣だけど)無理なんだけど…?
ねくすと
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。