母「あなた!出て来なさい!」
受付の人「お客様おやめください!あなたさんという方はここにはいません!」
母「でもGPSにかいてるじゃないの!」
そらちぃside
あなたを泣かせた母親が許せねぇ
もうあなたが泣く顔は見たくない
母「あ、前の……」
母「だけど、GPSに!」
母「はぁ?」
母「私は娘を探してるのよ!」
母「!」
母「………失礼しました」
受付の人「そらちぃさん?」
受付の人「いえいえ、追い出して下さりありがとうございました」
あなたの所に行かないと
あなたが居る部屋
そしてスマホを買って……
前の人が勢いよくあなたにぶつかる
そして手を繋いで帰ったとさ
そして2日後(月曜日)
学校
教室
シーン
放課後
女子1「うーわ最悪私傘持ってきて無いんだよね」
女子2「それなー」
そして2つ渡した
帰り道
持ってきてる鏡を見ると
アイツらが居た
お兄=アバンティーズ全員
数十分後
すると1つの車が通る…と思ったら
そして車に入った
ここで2人のことを言ったら駄目だ
アバハウス
ソファに座らされる
ブォーン
アバside
俺らは知ってる
あなたが隠してるの
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!