【神様の通り道(オリジナル設定)】
普通の人には見えない。
“道”とは言っているが“城下町”に近い造りの神域。
賑わっており、色んなものが売られたりしているが、来るのは神様やら妖などの人外。
存在があやふやな場所でもある為、別世界にいようがこの道はふと現れる。また、町の奥には京都稲荷神社のように沢山の鳥居が山の上へ向かって並んでおり、最終的に大きな鳥居に着くが、その鳥居がワープのような役目を果たしている。
そこから色んな神様やら妖がやってきたりして、自分の行きたい場所へと繋がる。どこでもドアならぬ、どこでも鳥居。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。