【現在の姿】
一人称:私、自分
二人称:貴方、君
身長:164
職業:陰陽師審神者
種族:人間。しかし、“呪い”で龍になり、今は不老不死でもある。
【性格】
・穏やかで全然怒らない。だが、変な所気が強いので言い返す時は言い返す。
・来る者拒まず去るもの追わず。
・敬語でマイペース。
・急かされると連続でドジる。
【その他】
・霊力は高め。式神を使える。簡単なお祓いや占いは出来る。動物の声音を真似ることが出来る。
・素朴な声で歌う子守唄には催眠効果や鎮痛剤的な効果があるらしい。
・大怪我や欠損などした場合は治らないまま、生き続けるタイプの不老不死なのである意味苦労する。
・神様の通り道で色んな神様から“物”を貰ったりし、本丸に持ち帰っている。
・茶道や華道、香道、三味線や琴も出来る。
【龍の姿】
・完全な龍ではなく、あくまで呪いをかけられた人間故か、形を保ちにくく、体が液体状になっていて水と同化する。そのため、水龍に間違われるが水龍では無い。無属性。
【生徒姿】
一人称:自分、僕、私
二人称:君、お前
身長:164
・同級生にはタメ口。(気を抜くと丁寧口調になる)
・男子校ということもあり、変に浮かないよう、少しでも馴染むようにボーイッシュな感じに振る舞い、一人称や口調も男子寄り。
・余計なトラブルに巻き込まれないよう、大人しくしている。
・空気はまぁ読む。冷静な面もあり、仲裁役に回ることもしばしばあるが、自信の無いものに関しては内心テンパったり不安になる。
・モストロ・ラウンジのバイトに誘われることもあるが、今のとこ全拒否。というのも、接客したことないのでテンパってドジってしまい、約立たずになる可能性が高いから。
【政府所属陰陽師時代(現在フリー)】
・18〜現在
・無表情で、呪いや怪奇現象等によっ廃墟化した本丸や、ブラック本丸になってしまった本丸に出向き、原因を取り除く活動をしていた。
・18を超えてから成長が止まり、不死身と知った自分が何者なのかを考え始める。
【14〜16歳頃】
・審神者になって数年。まだまだ未熟者故に、自分なりの葛藤、刀剣男士との信頼関係を築くにあたって色々あったり大変な時期だった。
・何故か髪色が変わり始めた。
・人見知りな部分はまだあるものの、主としてどう振る舞うべきかを常に考えており、悩んでた時期。思春期でもある。そして、病み期でもあった。
・多少自分の意見を言えるようになったが、まだまだ思ったことを言えず、言葉を飲み込んでいた。表面上笑ってはいたが、自信がなく、マイナスなことばかり考えて自暴自棄になっていた。
【幼少期〜13歳頃】
・陰陽師一族の住まう島出身。(高霊力人間ホイホイな事から審神者村と呼ばれたりする。政府と何らかの繋がりがあり、審神者輩出契約を結んでいる?)
・廃れた昔の文化や伝統が残っているほどに閉鎖的。
・9〜11歳辺りの時に審神者になる。
・引っ込み思案で人見知り。
・素直だが、弱気。勉学は苦手。
・たまに行動力があるが、基本的躊躇って行動出来ないタイプ。
・町の人から何故か避けられていた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。