✼••┈┈┈┈あなたside┈┈┈┈••✼
ついに…!!やっと……!!✨
しかもすごく幸せな事もあったし…?//
さとみ君とあんな事やこんな事も…?///
…してないですね、はい( ˙-˙ )
まぁでも喋れるだけで幸せだし?
コンコン
ヤバいぞぉ…ついに周りの声も聞けなくなるほど重症になってるなんて…
あ、ちなみにるぅと君が家に来た時に
ころちゃんがご飯作ってくれた事、覚えてる?
あの時からころちゃんのご飯が美味しいって事に気づいて
1週間に1回はご飯を作って貰ってます☆
いやぁ…20年以上生きてて今その事が分かったなんて…
…ま、大丈夫だよね!
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈夕食┈┈┈┈┈◌⑅◌
今日のご飯はなんとしゃぶしゃぶ!!
しゃぶしゃぶ食べたい気分だったから良かった~!
さすが我が弟☆
くッ…!!なんだあの笑顔は…
ほんと可愛すぎでしょ←
…まさか彼女とか居ないよね( ◜௰◝ )
…そんな事を思いながらお肉を頬張っていると、
ころちゃんが喋りかけてきた。
そして、私は全部話す事にした。
図書館であった事をほぼほぼ喋った。
だから、その代わり、あの"萌華さん"って子の招待を教えて貰うことにした。
…図書館であった事を話したらころちゃんが
って顔してたのは気づかない振りをしとこう…
…(・∇・)
へ?待って、ころちゃんが悪い人じゃないって言うくらいなんだから悪い人じゃないんだろうけど…
私、勝手な判断で萌華さんを悪い人にしてた…?
という事はつまり"私だけが萌華さんに敵対視してた"って事!?
…めっちゃ恥ずかしい人じゃん//
いやでもね!?まだ宣戦布告とかしてないから大丈夫だと思うけどね!?
尾行してたんだよねぇ…。めっちゃ堂々と…
あぁ恥ずかしい…//明日学校行きたくないぃぃ…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!