時が多少困惑しながら御礼をいう
この3人は
聖学者
異世界の住民だ
その中でも珍しい
アスナイトと自分たちの世界を行き来出来る人物だ
3人は黒いに差し色にビビットピンクが入った軍服を着ていた
美海に関しては軍服ドレスと軍服の中間のような服だ
時が苦笑いをしながらかえした
3人が困惑した様子で説明をもとめた
3人は額を押えながら話す
幸之助がそりゃそうだと口をひらいた
そうだと言うふうに翼が口を開いた
クロハが目を逸らしながら口を開く
クロハの話に美海が割り込んできた
美海がそうと頷いた
時が話を区切った
時が話した
それならとローズが
図書館には愛斗が居た
愛斗も加わり7人で資料を探っていると
近くで調べていた幸之助が駆け寄る
美海が何を成し遂げたのかはあまり分からないが
少なくとも書物にのる程度には凄い人物だと言うことがわかった
話し合っていると時が2人を呼びに来た
幸之助が固唾を飲む
美海が肩を落とす
ローズが2人にいった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。