あなた｢やっほー！久しぶりー！！マチー！パクー！シズクー！！｣

シャル｢もう、うるさいなぁ^^*｣

マチ｢なんだいあなた、ついにシャルに相手にされなくなったのかい？｣

あなた｢え？違うよ？？ここ最近ずっと一緒にいたもん、ねー、シャル！｣

シズク｢え、そうなの？やっとそんな関係になったの？｣

シャル｢ねぇちょっとそんな関係ってなに？｣






シャルとアジトという名の廃墟に到着したら、もうほとんどが集まってた

ヒソカは今回も来ないのかな、でも今回は強制的になったはずなんだけどやっぱ来ないのかなー

まぁ、来なくて良いんだけど～笑笑







フェイ｢お前らうるさいね、ちょと黙れ｣

あなた｢あ、フェイ！久しぶり！相変わらず黒くて小さいね！｣

フェイ｢…お前、喧嘩うてるか｣

あなた｢そんなわけないじゃーん！｣

フィン｢あなた、またフェイの奴怒らせてんのか｣

あなた｢違うよー、戯れてただけだよー｣






まぁ、私たちの戯れてたは穏やかなものではないけど！























ウボォー｢よォ、お前らー！久しぶりだなー！｣

あなた｢ッ！…ウボォー！！｣

ウボォー｢あなたじゃねぇか、相変わらずちっせぇな！！｣

あなた｢これが普通なんですー、むしろ平均より少し高いくらいですー｣





静かな空間に私とウボォーの声が響く

………………のも、ほんの数秒で、またあたりは静まり返った





ウボォー｢なァ、団長。今回は何を盗むんだ？｣

シャル｢まぁまぁ落ち着けって、全員揃ってからだろ？｣

あなた｢いやもう全員集まったでしょ………………あぁ、ヒソカか｣

マチ｢そーいうこと｣









うーん、ヒソカが来るまで待たなきゃなんないのかー、こりゃ待つの長くなるぞー

ていうか、私結構静かだったよね

私だって、場の雰囲気を読む事くらいはできるんでぇす

( ´-ω- )ﾌｯ