第50話

【鬼滅の刃・番外編】現パロ ( ˙-˙
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2023/12/07 06:55

てってってれてれてってってってー


てってってれてれてってれれんてん



てッッッてれてんてんてッッッッッッてれてんてん





















……



あっ、はい!あなただぞい☆



只今絶賛ぼっち中だぜ☆(略・暇してる)




いや〜……外から見たら完全に



もうこれ『あっ、あの人ぼっちなんだ。』とか


『あっ、くりぼっち可哀想』。

『…早く卒業できるといいね(ぼっち)』。








……ざけんなはっ倒すぞ()



…ていう状態じゃない状態は置いといて…




あぁ〜〜カラコンつれぇなぁ……




本当はこの白い髪もフードじゃなくてちゃんと
隠したかったけど、




校則違反だし……←真面目か





何とかカラコンで目の色を赤から茶色に変えて過ごしてるけど、




なんかだんだん辛くなってくるんだよな……







濁りの自分みたい……(笑)
あなた

いつまでつづくんだろ…



そんなことを呟いてみながら、



僕はブランコを揺らす。

ギィィ…ギィィ
グァァァァァァァァァ!!
あなた

?!


今までに聞いたことないような叫び声で




咄嗟に体が反応し、何故かてが腰えと回った。
あなた

な、何……こいつ……


前には気色悪い生き物が2体。



それは血にまみれていて、口からはヨダレが垂れていた。
あなた

(気持ち悪……)

人間だぁ……喰ってやるッッッ!!!!
あなた

え?

グァァァ!!!!
あなた

!!サッ

?!ッッッ……お前ッッッ



よ、よけ、、られた……



あの攻撃を避けられたッッッ!!




避けられる!この僕にでも!!
あなた

(これは……行けるな、ニヤッ)

あなた

ねぇ、君、

ああ?!
あなた

僕の事食べたいんでしょ?

へっ、食われてぇのか
あなた

食ってもいいよ

ヘヘヘヘ…じゃぁ喰ってやるよッッッ!!
あなた

パシッその代わり

!!
攻撃しようとする生き物の頭を右手で抑え、



左手の人差し指と中指をくっつけ、


自分の頭の横へと銃をら打つようにして形作った。
あなた

僕を殺せたらね??ニコッ

ッッッ……
ガアァァァァァァァ!!!!!!
あなた

シュンッ

鬼の出す攻撃全てを、まるで息をするように避けていく。




意外と楽だな……これ。



でもずっとこのままだと体力的にキツい……


何とか他をす方法はないのかな……
あなた

……?



生き物は急に攻撃をやめ、



ピタリと動きを止めた。
あなた

(あれ?時止まった??)

チッ……しょうがねぇ……
血気術、
……けっきじゅつ……?



何か……何か悪い予感がする……
轟天霊雨!!!!
あなた

!!

生き物は手を真上に上げ、



何かを叫んだ。




その瞬間、その手から黒い龍が出てきて、



こちらへと猛スピードで向かってくる。
あなた

ッッッ

なにか、何か防ぐ方法ッッッ



あ、あれ、??刀がある……



なんで??


龍『グギャァァァア!!!!』
あなた

!!

あなた

しんのこきゅう ふうじん ぼうふうりゅう
神の呼吸 風神 暴風龍

なっっ!!
おに、狩り……グァァァァァァァァァ……


パラパラパラ
あなた

……

あれが、消えた……



しかも、あの言葉、咄嗟にでてきた……





どういうこと……??
あなた

刀も……



なんでこんなとこに刀が……






ズキッ
あなた

!!クッ


急な頭痛に思わず膝を着く。


ズキッズキッ
あなた

いッッッ

痛い……頭が……













……あれ?なんだ、この記憶……。
あなた

どこかで、見たこと、ある……ような……

あなた

クラッ




バタッ




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