第12話

嫉妬(紫橙)
827
2020/11/26 13:37
れあく
れあく
どもどもれあくです
れあく
れあく
お久しぶりですねー
れあく
れあく
しばらく開いてないでpixivの方で投稿させてもらっていましてですね…
れあく
れあく
✟檸南✟って名前なんで是非とも見てみてください
れく
れく
ん、れくです
れく
れく
さっそく…
この小説はnmmn小説となっております
ルールの知らない方orそもそもnmmnを知らない方は1度2度くらい調べてきてからご覧になるか閲覧をお控えください
ガチめに語彙力がないです
それでも全然おk!って方はこの先スクロールお願いします!
では!
れあく
れあく
はい!れくあんがと!
れあく
れあく
では!行ってらっしゃいませー










橙side
俺が嫉妬なんてしてなければ…気持ちを抑えてれば………


どもどもジェルさんです!
明日はなーくんと付き合って1年の記念日なんよね!

だからその日のために今からプレゼントを買いに行ってくる所なんよ!

楽しみやなぁ…!
ジェル
ジェル
あ…これ…
俺が見つけたのは紫と橙色の綺麗な宝石が付いた2つセットのブレスレット。

ジェル
ジェル
綺麗やんなぁ……これいくらすんのやろ…
ジェル
ジェル
(ん!?ん!?これだけで1万…)
ジェル
ジェル
(んー、でも!記念日なんやし…これくらい…)
ジェル
ジェル
(買っちゃえ!)
店員
店員
お買い上げありがとうございます!
ジェル
ジェル
(わぁ…買っちゃったよ…)
ジェル
ジェル
なーくん…喜んでくれるかな
俺はわくわくしながら家へと帰った






はずだった
ななもり。
ななもり。
〜〜〜!アハハハ!………
ジェル
ジェル
(あ!なーくんや!なーくんもプレゼント買いにきたんかな…!!)
ジェル
ジェル
おーi…
ジェル
ジェル
え?
なーくんが隣に居る女の人と楽しそうに話している
ジェル
ジェル
ぅぇ?だ…れ?
俺は声を掛けずに家へと帰った
でも俺はなーくんと同居しとるんよなあ…今日聞いてみっかな…
(時間が過ぎました〜By主)
ななもり。
ななもり。
ただいま〜!
ジェル
ジェル
……おかえり
ななもり。
ななもり。
ジェルくん?どうしたの?
自分は女の人と楽しそうに話とったくせに…なんやその爽やかオーラ…
ジェル
ジェル
なあなーくん
ななもり。
ななもり。
ん?どうしたの?
ジェル
ジェル
今日一緒に歩いてた女の人だれ…?
ななもり。
ななもり。
ん?ああスタッフさんだよ!
ジェル
ジェル
ふーん…じゃあ何でデートみたいな事してたん…
ななもり。
ななもり。
!違うよ!!俺はジェルくん一筋だから!!
ジェル
ジェル
あっそ…
俺は信じられなかった
なーくんはそんな事しないって知ってるでも……あの言葉が嘘でいつか俺は捨てられるんじゃないかって…
そんな事を思っていたら不意に涙が零れてきた
ジェル
ジェル
ふっ…ぅっ…グスッ……
ななもり。
ななもり。
うぇ!?ジェルくん?どうしたの???
俺は全て吹っ切れたくて言ってしまった
ジェル
ジェル
あん…なぁ…グスッ…いつか…グスッなーくんにっ…グスッすて……ッられるんじゃないかっ…グスッ…って…………
ジェル
ジェル
考えたら…ッ…こわっ…グスッ……くて…
ななもり。
ななもり。
!!!……そっか……でもね…大丈夫だよ。
俺は絶対ジェルくんを捨てたりなんてしないよ
さっきも言ったみたいに俺はジェルくん一筋だから。誰よりも愛してるし誰よりもジェルくんのこと知ってるよ
ななもり。
ななもり。
実はあれ明日の記念日に向けてプレゼント渡そうかと思ってて…でも俺センスないからさ、スタッフさんに協力して貰ってたんだ。
誤解させちゃってごめんね?
恥ずかしかったから言いたくなかったんだけど………
ジェル
ジェル
うぇ…??協力…?
ななもり。
ななもり。
そう協力
ジェル
ジェル
…………ブワッ…(赤面)
ジェル
ジェル
全部俺の勘違い…ってこと?////
うっわぁ恥ずいんやけど!!//
ななもり。
ななもり。
ふふ…wでも本当に俺はジェルくん一筋だから
ジェル
ジェル
………ごめんな?俺…勝手に嫉妬して勝手に泣いて…………
ジェル
ジェル
俺も…なーくん一筋やで
こうして俺と彼のとてもとても忙しい1日が終わる


翌日
ジェル
ジェル
なーくん。
ななもり。
ななもり。
どうしたの?ジェルくん
ジェル
ジェル
愛してるで?
ななもり。
ななもり。
…俺も

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