第32話

31話
3,016
2020/05/20 07:21
あなたside
ついに......!!
ついに.........!!
林間合宿だぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
林間合宿ということで、
バスに乗って移動してます♪
A組は私を合わせて21人だから
バスに乗ると...1人余ります。
その余りが私でございます←
ちなみに席はお兄ちゃんと
切島くんの前です。
まぁゆっくり音楽聞きながら
外の緑を眺めるの好きだし、
1人の方が気まずくないし、
バスに揺られてるの好きだし!!
1人ノリノリで音楽聞いてまぁぁぁぁぁす!!
・『いつか君に捧げた歌
今じゃ哀しいだけの愛の歌
風に吹かれ飛んでゆけ
僕らが出会えたあの夏の日まで』
・『君を笑う言葉なんて
僕を汚す言葉なんて
揺れたあの光はきっといない
僕もどうせ変わってないのだろう
歌うあの雨音だって
暮れたあの赤色だって
遠く 遠く 遠く 遠く光った
君だって笑ってよ』
・『今君に  もういいかい
ねえ まだだよ
本当の僕が恋しくなって
もう一回 呼びかけて
みるけどまだ 見つからないよ
ほら もういいかい
ねえ まだだよ
その内 声も届かなくなって
もう一体 僕は僕が誰なのか
分からないんだ』
・『あぁ  きみと夏が  青に混ざって
変わらない想いを 届けて
ねぇ 神様なら 手を振ってるよ
懐かしい声を また聴かせてね
奇跡はいらない もう怖くないから』

この曲、夏にぴったりなので、
ぜひ聴いてみてください!
涼しいぃぃみたいな感じになります!(?)
・『間違ってるんだよ  分かってないよ
あんたら人間も
本当も愛も世界も苦しさも人生も
どうでもいいんだ
正しいかどうか知りたいのだって
防衛本能だ
考えたんだ あんたのせいだ』
・『僕ら馬鹿になって  宙を舞って
今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ)
踊りあかそう この夜を沸かそう
涙はほいっして眠らないように
嘘になってしまわぬように
僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ)
最低で憂鬱な日々でさえ
君となら僕は明かしてみたい』

ラッタッタ~ラッタッタ~ワッショイワッショイ(?)
└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘ワッショイワッショイ(?)

馬鹿になってr...((殴
・『最前線飛ばせ  僕たちは
星もない夜 ただ東を目指して行く
13秒先もわかんなくたって
精一杯僕を生きていく
何も後悔なんてないさ 前を向け
止まらないさ きっと光の待つ方へ』
ヾ(*・ω・)ノウェーイ(?)
バスの中で音楽を聴いていると
トントン
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
(...?)
誰かが私の肩を叩いた。
上鳴  電気
上鳴 電気
~~~~~~
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
??
何も聞こえないと思ったら、
イヤホンしたままだった☆
イヤホン外して...
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
何ー?
上鳴  電気
上鳴 電気
暇や←
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
暇な時は音楽聴いとけ←
上鳴  電気
上鳴 電気
イヤホン持ってきてない。
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
イヤホンしなくても
聴けるじゃん。
上鳴  電気
上鳴 電気
嫌だぁぁぁぁぁぁぁ
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
はいはい
実は、念のためにリュックに
3・4つイヤホン入ってる☆
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
( っ・ω・)っイヤホンドウゾ
上鳴  電気
上鳴 電気
ありがとー。
切島  鋭児郎
切島 鋭児郎
俺にも貸してくんねーか?
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
あ、良いよ~。あげる。
切島  鋭児郎
切島 鋭児郎
じゃ、もらうぜ!
サンキュー!
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
そのイヤホン、
お兄ちゃんにあげるよ。
上鳴  電気
上鳴 電気
マジ?ありがとー!
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
ん。
再びイヤホン付けまーす⤴️⤴️












































しばらくバスに揺られていた。
着いたところは森が見える高いところ。
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
(・ω・)ン?
何で降ろされた...?
嫌な予感...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者
作者
変なところですが切ります💦
しばらく出してなくて
すみません!!
作者
作者
今回書いた曲の歌詞!
皆さん分かりますか?
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
コメントをする時は
「上から◯番目の歌詞は
◯◯◯◯◯!」
「下から◯番目の歌詞は
◯◯◯◯◯◯!」
みたいな感じで
答えてください!
作者
作者
全部分かるからコメントに
全部書くのは、皆さんに
楽しんでもらえないかも
しれないのでやめてください。
上鳴  (なまえ)
上鳴 あなた
コメント待ってますよ~!
(((o(*゚∀゚*)o)))

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