上鳴電気side
俺は芦戸と作戦をたてていた。
ｶﾞﾁｬ
（三奈ちゃんの一人称"私"で合ってますか？
ウチだったっけ...？）
あなたの言ってること...
よく分かんなかった☆←
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたside
2人...どうしたんだろ←あなたのせいです
まぁいっか～。
再度モニタールームへ！
結果、切島くんと砂藤くんは
クリアできていなかった。
たくさんの人の訓練を見ながら
ずーっと考えてたけど、
私には"突っ込む"という
考えしか出てこなかった
いわゆる強行突破。
出口に行くのは無理と過程すると...
やっぱ強行突破←
とにかく校長先生に近づいていく
ことができればこっちが有利に
なるはず...！
てか、思ったけど、
セメントス先生と戦ってみたいw
（関係なさすぎ）
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。