あなたside
ブーーーーッ
始まった...
あそこから入ろう!
お茶子ちゃんが指を指した先は窓。
うん。
分かった。
あのさ、自由勝手かも
しれないけどちょっと
外で待っててくれるかな?
私、先に入ってくる。
(...?)
う、うん。
(...?)
うん...
建物触らないでね!
私は何をするかというと
建物入って...床に手をついて...
んっ!
ビリビリビリッ
建物全体に電流を流して
敵の位置を把握する...!
(ここの階に1人...
1番上の階にもう1人かな
そこに核があるっぽい...)
入ってきて良いよー
何してたん?
敵の居る場所
探してた。
どこか分かった?
ここの階に1人と
1番上の階にもう1人。
1番上の階に核がある...
と、思う!
間違ってたらごめん!
それを基準に
探してみよう!
だけど最初は
みんなで行動しよう!
うん!
うん!
歩いていると、ある曲がり角から
バッ
うおああああああ!!
↑
(よく分からないので
気にしないでください)
はっ!
ビリビリビリッ
った...
こらデク
避けてんじゃねーよ
(よく避けれたな...)
↑
そう言いながら
あっさり避けてる人
(ってか、めっちゃ怖い人に
また電気流しちゃった...)
テメェもだよ!
なに避けてんだよ!
普通避けますよ!?
...チッ
中断されねぇ程度に
ぶっ飛ばしたるぁぁ!!
デクくん!お茶子ちゃ...
うぅ!!
...スゴい!!
達人みたい!
(何だコイツ...!
動きが...読まれた!?)
うぉぁぁぁぁぁぁっ!!
かはっ...!
いつまでも...ザコで
出来損ないのデク
じゃないぞ...!
かっちゃん...!
僕は...
"頑張れって
感じのデクだ!"
......
めっちゃ話すやん←
悪いのかどうかは知らないけど
早くしないと!
時間なくなるよ!
麗日さん!
上鳴さん!
行って!
分かった!
(任せて良いのかな...?
だけどここは信用して...!)
多分、飯田くんと核が
1番上の階にあるから
行ってみよう!
デクくんのためにも
急がないと...!
行こう!お茶子ちゃん!
うんっ!
ダッダッダッ
とりあえず来たね...
静かに行こう...!
~~~~~~!!
グフフフ
ブーーッ(真面目や...!)
来たか麗日くん!
私隠れてる!
う、うん!ごめんね!
君が1人で来ることは...
爆豪くんが飛び出した
時点で分かっていた!
(間違えてるw)
触れた対象を浮かして
しまう個性...
だから先ほど!
君対策でこのフロアの
ものは全て片付けておいた!
これで君の小細工は
できない!
お茶子ちゃん!(機械で)
どした!?
電気流す?
うーん...1回やってみて!
分かった!お茶子ちゃんには
当たらないように調節するから。
行くよ...!せーのっ
ビリビリビリッ
うっ...!!
何だこの電流は...!!
あなたちゃん!
出てきたらダメだよ!
うんっ!
電流強くして足止めするから
お茶子ちゃんは核の方に行って!
分かった!
ビリビリビリッッ
体が...動かしにくい...!
うぉぉぉぉぉ!!
行けぇぇぇぇぇぇ!!
回収!!
やったー!
なにっ...
あなたくんも居ただと...!
うん!
そこの3人!
すまんが緑谷少年と
爆豪少年を止めてくれ!
行こう...!
うん!飯田くんも!
あぁ。
ダッダッダッ
え...何でこんなに
壊れてるの...?
本当の戦いに
なってきてる...
止めないと!
もう面倒なんで強い電流を流しまーす
んっ!
ビリビリビリッッッ
痛ってーなテメェ!
痛っ...
もう核触って終わった
んですよ!
(体が痺れる...
デクくんにも
当たっちゃった...)
デクと決着つけたら
終わりだぁぁぁぁ!!
(はぁぁぁぁぁ!?
...あっ、そうだ。
お兄ちゃんがあの人の個性
ニトロのような汗を出して
爆破するとか言ってたな...
だから...汗をかかせない
ようにすれば!
そのために冷風を使おう!)
ビュォォォォォォ
!?
!?
!?
(あっ、そっか。
あなたちゃん新しい個性
使ったんだ...
賢いなぁ...)
いい加減終わってください!
私たちのせいで次の人が
訓練する時間遅くなります!
あ"ぁ"?
テメェなんなんだよ。
いちいち口出し
しやがって!
してないですよ!?
終わりって言ってんのに
終わらないあなたが
悪いじゃないですか!!
テメェぶっ殺してやる!!
何でこうも襲いかかってくるかなぁ?
ビュォォォォォォッ
クソ!!
何だよその風!!
俺の個性と相性最悪だ!!
だからわざと
使ってるんですよ。
あなたを止めるために。
...っ
(恐ろしい光景...)
(よく止めたな...)
そこの5人!
戻ってこい!
はい!
↑
(まだ体が痺れてるけど元気)
はい!
はい...
はいっ!!
...チッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アニメに沿いながらもオリジナルを
加えてかいてみました!
戦闘訓練の内容結構変えてしまって
読みにくいと思います...
ごめんなさい...
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
研磨の妹 、 天使らしい [ 完 ]
研磨の妹 ,バレー部のマネージャーやるってよ . ※ 二次創作 ※ 夢小説
favorite 60,023grade 9,653update 3日前 - 青春・学園
雄英の推薦合格者、アホだった件
『あの子推薦1位合格なんだって』 『やっぱ、雰囲気違うね』 『持つべきものはバナナだよな!!www』 『あ、ただのアホじゃん』
favorite 67,222grade 6,219update 2024/03/22 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 164,961grade 11,650update 6日前 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 569,811grade 15,939update 5日前 - 青春・学園
運動神経の優れた私の正体は…【完】
椚ヶ丘中学校 3年E組を卒業した私が烏野高校で男子バレー部のマネージャーとして送る高校生活の物語! ―――――――――キリトリ線――――――――― ・原作と異なる事多々 中学時代の作品はコチラ👉https://novel.prcm.jp/novel/tlGdipuniFd7EtQqovoQ この度、この作品の漫画版を描いて頂きましたっ! 漫画版の作品はコチラ👉 https://novel.prcm.jp/novel/5ceRyBkKmpPB6ZduEdP0
favorite 181,801grade 6,306update 1日前
コンテスト受賞作品
もっと見るmeiyoオーディオドラマ&主題歌 原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- ホラー
カザミドリ
「あはは。面白い」 「すごいね!尊敬しちゃう!」 この教室は、抗えない 風に従う風見鶏のように
- 恋愛
コスモス
コスモス~Flower of life that does not~ あれから5年の月日が経った初夏。大野莉沙、18歳。お互いの心を変える運命の出会いをした影山星護とは、別々の高校へ進み、今では付き合ってもう2年。そんな2人は、いよいよ高3になり、それぞれ、これから進んでいく道に悩んでいた。そんな時不良から更生するため必死で努力する星護の前に突然、事件の発端となるある人が現れて・・・。 心はいつも繋がっている。たとえ離れても。ずっと。 悲惨な現実に泣き崩れる星護と、大きな選択を迫られる莉沙。すれ違っていく2人の思いはどう進んでいくのか┄┄。 ✩前作『クライアイ』(2021・春 完結 )より。 ✩『クライアイ』┈┈┈5年前、主人公・莉沙と星護の13歳の頃のストーリー。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。