私が少年忍者に、、
ってことはジャニーズに!?
ジャニーさん 「今日の少クラで発表ね 楽しみにしてるよ」
そう言ってジャニーさんは去っていった
私はどうすればいいか分からないから皇輝を見た
みんながあなたの方を見てる
((みんな高校一緒ってことで
忍者 「おぉ〜!」
ほんとに私ここに入っていいのかな
皇輝に相談しよ
2人で楽屋から出ていく
私はそこに耳を当ててみた
聞こえてきたのは、、。
「あなたちゃんだっけ」
「そうそう」
「入ってくれるかな」
「俺めっちゃあなたタイプなんだけど笑」
「お前が恋始まるんじゃね??笑」
「他にも隠れて好きなやつとかいそうだよな」
「あなたちゃん大変そうだね笑」
「はやく僕たちに慣れてくれるといいですけど」
「まず今何話してるかだよね」
「やっぱりヤダとかだったら俺萎えるよ?」
「俺も萎える〜」
「やけ食いだわ笑」
「太るからやめとけって笑」
私が聞いたのは全部ポジティブな考えだった
皇輝に聞いてもらったから少し安心した
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。