ラドル視点
~夢の中~
どうして貴方はいつもいつも!!
貴方の瞳も気持ち悪いわ!!
リドルとは大違いだわ!
はっ…?!
ゆ…夢…
はぁ…久しぶりに嫌な夢見たな
気持ち悪いか…
ベッドから立ち上がり鏡を見る
まぁ…これじゃ言われるよな…
コンコン🚪✊
???(失礼します)
ガチャ
おはようございます…ラドル様
今日はお早いお目覚めですね
あ…ノエルおはよ
まぁね…
また嫌な夢見たのですか…
え?なんで?
汗が出ています…
あ…あはは
ちょっとね…
またあの夢ですか…
まぁね…
また…左目"の夢を?
母さんから気持ち悪いって…
まぁ…もう慣れてるけど
でもやっぱり鏡見てもあの時の事思い出すし
私はラドル様の瞳綺麗だと思いますね
ありがとノエル♪
さぁ〜てと!支度しないと
はい♪
ノエル…先に行ってて
僕支度したらすぐ行く!
たしこまりました
ガチャ
…着替えるか
―――――――――――――――――――――――――――
よし後は…カラコンを付けて
よし!できた
行くか…
ガチャ🚪
ノエルお待たせ♪
ラドル様…
あちらでリドル様がお待ちしてます
分かった
コトコトコトコト👞
そこに…
窓の傍で本を読むリドルの姿が
リ〜ドル♪お待たせ待った?
おはようラドル
いや待っていないよ
そっか…じゃあ行こっか
嗚呼…
はい
リドルは知らない…
僕の"左目の秘密を
君にだけ教えてあげる…
僕の瞳はオッドアイだ…
右目はリドルと同じ薄紫
でも…左目は赤
生まれつきだった…だから母さんから嫌われていた
昔から…人が僕のオッドアイを見たら白い目で向き僕から離れていった
それが嫌で…僕は右目と同じカラコンを付けるようになった
左目を見せたくなくて…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!