無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第6話

4話 コンクールの季節到来
〜あなたside〜

あの顔合わせからはや1ヶ月たちときは5月のはじめゴールデンウィークの初日の事だった。
〜ストロベリーホール〜
ななもり
ななもり
起立!
礼!
吹部部員
お願いします!
ななもり
ななもり
着席!
先生お願いします
滝堂
滝堂
はい、皆さんいよいよこの季節がやってきました
今年も皆さんに似合うコンクール曲を選んできました
今年のコンクール曲は課題曲Ⅱ番「龍潭譚」そして自由曲は「マードックからの最後の手紙」になります
今年はソロを多めにしようと思いましてソロの多いこの2曲にしました
マードックに関しては有名な曲で審査員の方々の審査が厳しくなるかもですがあなた達なら絶対大丈夫だと思い選びました
オーディションは毎年と同じ学年問わず技術の高い人がメンバーに加わります
皆さん頑張っていきましょう!
吹部部員
はい!
〜サックスパート部屋〜
ころん
ころん
あなたちゃんは1stの楽譜?
あなた
あなた
はい、私1年生なのにいいんですかね?
ころん
ころん
この学園は実力主義だから大丈夫だよ
あと、あなたちゃんの実力はみんな知ってるから
あなた
あなた
ならいいんですけど…
ころん先輩は2ndですか?
ころん
ころん
うん、まぁ僕はコンクールに出られればそれでいいから
そう言ったときころん先輩は少し悲しそうな顔をしたが私は知らないフリをして話を続けた。
あなた
あなた
そうなんですか
お互い頑張りましょうね!
ころん
ころん
うん
そうして私たちは練習をはじめた。
マードックは吹奏楽としてはメジャーな曲で私自身何回もやったことがあった曲だったからとりあえず通しでやってマードックの練習はやめて課題曲の練習をはじめた。
なぜならこの曲はアルトサックスのソロがあるからだ。
ころん先輩がこの学園は実力主義と言ってくれたおかげで心置き無く練習ができる。
あなた
あなた
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
ジェル
ジェル
上手やな!
あなた
あなた
へ、あ、ありがとうございます
後ろから声をかけられたせいで多少びっくりしてしまったが誰かと思えば2年リーダーの橙原先輩だった。
ジェル
ジェル
ごめんな、驚かしてしもて…
あなた
あなた
いえ、大丈夫ですよ
ジェル
ジェル
ちょっところんに用があって来たんやけどおらんな
あなた
あなた
あ、ころん先輩なら屋上に行くって言ってましたよ!
ジェル
ジェル
そうか、おおきにな!
ところで今課題曲のソロやってたん?
あなた
あなた
はい!ソロは吹きたいので!
ジェル
ジェル
うんうん、いい心がけやな!
その調子で頑張り!
あなた
あなた
ありがとうございます!!
そう言って橙原先輩は屋上に向かっていった。
そして私はまた練習を再開した。
あなた
あなた
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
あなた
あなた
ん〜
もうちょっとビブラートかけたいけど
うーんこれ以上かけるとかけすぎな気がするし…
こんな風にコンクール曲に対して私が迷っている時近くからある音が聞こえた。
???
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
あなた
あなた
ん?
これはマードックのフルートのソロ
るぅとくんかな?
疑問に思い私は音の聞こえる教室へと歩き始めた
〜教室〜
るぅと
るぅと
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶
あなた
あなた
あ!やっぱりるぅとくんだ!
るぅと
るぅと
わ!びっくりしました
あなたちゃんでしたか…
あなた
あなた
ごめんね驚かして(デジャブ)
るぅと
るぅと
全然むしろ来てくれて良かったです
ソロのところ見て欲しくて…
あなた
あなた
私は先生じゃないし
楽器も違うから上手くは伝えられないよ…
るぅと
るぅと
それでもいいんです
ただ客観的に聞いてどう思うか教えて欲しいんです
あなた
あなた
それだったらいいよ!
るぅと
るぅと
ありがとうございます!
そういう経緯で私はるぅとくんのソロの部分を指導(?)することになったのだった。

1時間後
るぅと
るぅと
ありがとうございました!
とっても勉強になりました
あなた
あなた
こちらこそ色々ヒントになるものがあったよ
ありがとう!
ころん
ころん
おーい!
1年生の2人そろそろ部活終わりだよ〜
あなた
あなた
はーい!
今片付けます
るぅと
るぅと
あなたちゃん
帰り一緒に帰りませんか?
莉犬も誘ってるので…
あなた
あなた
もちろん!
希美も誘うね!
るぅと
るぅと
わかりました
じゃあ校門前で待ってます
あなた
あなた
了解!
こうしてるぅとくん達と一緒に帰る約束をした私は速やかに楽器をしまい、希美を一緒に帰ろうと誘い校門に向かったのだった。