第3話

嘘だ
やっばいあれから全くと言っていいほど音信不通なんだけど
流石に卒業シーズン近いからって焦りすぎたか!?
だってまだ2月なんだし…
そんなこと考えてたらもう3月なるし。
凛
なんで在校生として卒業生送らなあかん訳よ…
凛
普通に死ぬだろ…
凛
3時間以上座らされて…
凛
動くなて…
凛
無理ゲーだってば!!
澄子
お姉ちゃんうるさい!
凛
ん?あぁ、ごめんね
もういいや…ピアノ弾いてよ…
〜翌日〜
さぁて今日も学校だぁ
凛
てかクソ眠い
磨衣
また夜更かししてたの?
凛
違うんだよ…普通に寝たんだけどね…
凛
脳の疲れが取れてない
優奈
そんなこじつけてんじゃないよ
凛
ごめんなさぁい!
磨衣
の割にはテンション高いね
凛
もうこうやってテンションおかしくしてないとメンタルが保たないの!
優奈
大変そうだね。
凛
なぬ!?まるで他人事のように…
優奈
いや他人事じゃん
凛
親友が人生のピークを迎えようとしてるんだよ!?
優奈
はいはい。
凛
冷たいなぁ…
磨衣
とにかく、頑張ってきな
凛
これ以上なにを頑張れと…!
磨衣
はいはい。じゃーねー
もうやだぁ…
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先生
今日は最後の席替えするよ〜!
凛
えっ(((
その辺からは「ヤッター!」とか「えぇ〜」とか、賛否の声が上がっているが、そんなことはどうだっていい。
これであいつと近くになったら凛たん終わっちゃうからね。
席順が書かれた紙が黒板に貼られる。
運命の瞬間ときはこれからだ…
先生
え〜…19!
先生が出席番号の書いてある紙を一枚ずつ引く。
白紙にだんだんと文字が敷き詰まっていく。
先生
次!は〜22!
凛
あっ
洸哉の出席番号や(なぜ知ってるし)
お願いだから来ないでくれ((((
先生
27
んっ?
あ、
死んだ(凛の出席番号は27です)
思わず机に突っ伏す。泣きたくなる
凛
っ…うわぁぁ……
さて。今からお亡くなりになってきます。(机の位置を移動させます)
凛
そういえば…
あ、前のこと思い出した。
凛
二学期の席替え…