GMの合図で人狼ゲームが始まった。
今回、俺の役職はー...。
村人かぁ。
考察落としまくならアカンねん...。
村利取れるように頑張るかぁ。
夜が長いねん。
役職持ちがんばえー(白目)
コケコッコー!!
わーい、あさだぁ。
はい。こうなることは目に見えてました。
しっかりしてくれよぉ...。
吊るしあげるぞぉ...(サラッと怖いこと言う)
\( ‘ω’)/わぁ。
みんな席に着いたー。
えらいねぇー。
...やるか。
エミロボで対立かぁ...。
説得力があるのはロボロの方やけど...。
今んところはわからんなぁ...。
同じこと言ってますやん。
怖いわぁ...←(あなたもですよ。)
ふむふむ...。
おい。
あ、ちょ。
待てや。
どうするんや。これ。
特に進まず、昼の半分が終わったぞ、おい。
ロボロの結果も聞いとらんし、喋ってないやつもおるやん。
...どうなる事やら。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。