第50話

メルティーキッス♡登坂広臣version
2,467
2019/12/06 12:28
とあるビルの屋上。
冷たい北風が吹く中、彼女は誰を待っているのだろうか?
登坂広臣
♪冬のキッスは雪のような口溶け
あなた

ふふっ

あなた

遅いよ

登坂広臣
ごめん笑
登坂広臣
はい。これ
あなた

チョコレート?

登坂広臣
食べなよ。お前、これ好きだろ?
あなた

よく覚えてるね笑

おいしい〜と微笑む彼女。その手は赤くなっていて…………
登坂広臣
(あなたの手を掴む)
登坂広臣
冷たっ
あなた

誰のせいだと思ってんの?

登坂広臣
ごめん笑
あなた

許さないって言ったら?

登坂広臣
え笑?
あなた

許さないって言ったらどうする?

いつもの優しい表情を険しくして、怒ったふりをする彼女。
そんな彼女に彼は………
登坂広臣
(あなたの頬にキスをする)
登坂広臣
ごめんね?
あなた

…………………バカ

彼女は頬を赤くして、呟いた。
あなた

あ、雪だ

登坂広臣
ほんとだ
二人の距離は自然と縮まり、そして……………









甘くとろけるようなキスをした。
あなた

(明治Meltykiss)

登坂広臣
(甘くとろけるようなキスをあなたに)
☆☆☆

はい。作者です。
臣さんバージョンを書いてみました。
他に見たいメンバーのバージョンはありますか?コメントしてください。


それを書いたら、しゃべくり7に行きます!

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