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第8話

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それから1週間経たないうちに、涼太は別れた。









これでも長く続いた方。




けど、…







(なまえ)
あなた
ねぇ。なんで告白断らないの?
翔太
翔太
ちょお前…
涼太
涼太
さぁね。
(なまえ)
あなた
もう私これ以上涼太が傷つく姿見たくない




私がそう言うと優しく頭を撫でてくれる涼太。



涼太
涼太
もう少し我慢して。
本当にすぐわかるから。
翔太
翔太
あなたももういいだろ?
(なまえ)
あなた
もー、わかんない!٩(๑`^´๑)۶






私だけ知らないことがあるなんて、





ハブられてるみたいじゃん。





















そして、1ヶ月後。






この日は私の誕生日だ。









いくら翔太でもこの日は優しくしてくれる。





毎年、3人と親で過ごす。








いつもみたいにワイワイはしゃいでいると、







私のお母さんとお父さんが真剣な顔をして話し始めた。








母「あなた、言わなくちゃいけないことがあるの。」



父「驚かずに聞いてくれ。」













そこで聞いた内容は衝撃的なことだった。



















私が、記憶喪失なこと。




それも、中学校3年間の記憶だけがない。








記憶喪失になった原因は事故。





(なまえ)
あなた
え、記憶喪失…?




お父さんもお母さんも、





涼太や翔太までも静かに頷く。







涼太
涼太
あなた、ちょっと良い?





涼太に呼ばれ外に出る。




2人になった時。












涼太が




涼太
涼太
あなたの好きな人は俺じゃない。




そう言った。






















意味がさっぱりわからなくて、




何度も聞き返すが結果は同じ。








てかなんで、涼太を好きな事知ってるの…?







(なまえ)
あなた
涼太じゃないって…じゃあ誰なの?(ウルウル



私は涙こらえながらそう聞く。



けど、涼太は答えてくれなかった。






私は大事なことを、忘れているのだろう。




たしかに、ちゃんとした中学校の記憶はない。





















家に戻るとお母さんはないていた。










母「ずっと黙っててごめんね。」



(なまえ)
あなた
ううん。お母さんのせいじゃないから。






どうしても、シーンとしてしまう空気。







(なまえ)
あなた
私、部屋にいるね。
何かあったら呼んで、すぐ戻るから。










そう言って自分の部屋に帰る。







そして1人で涙を流す。