それだけ言うとユウちゃんは「……殺そっかぁ!」とにっこり笑った。
慌てて叫ぶとユウちゃんは不思議で堪らないという感じで首を傾げた。
「「ヒッッ!?」」2人して叫ぶとセアさんは「先程から居ました。」と涼しげな顔で言った。
で、でも…いつの間にいたというのだろう。この人…セアさんは。
そんな事を思っていると遠くで予鈴が鳴った。
そうだセアさんは…と辺りを見回すと既に姿がなかった。な、何あの人!怖いよ!お化け?!そう思ったが早く準備をしないと、ヤバい。さっさと手を動かして授業に出よう。
next𓂃 𓈒𓏸◌
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…え〜…少し内容変えます。
フロイド先輩キャラ崩壊してたので(((
それだけですおつそら!!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。