第3話

1,183
2020/10/01 10:07
轟焦凍
轟焦凍
お父さん、もうヤダよ!?
エンデヴァー(轟炎司)
何を言っているんだ、焦凍早く来い
轟 冷
あなたっ
エンデヴァー(轟炎司)
黙れ!
轟(なまえ)
轟あなた
と、父さん私が今日は焦凍の分までするから、今日は焦凍を休ませてあげて
エンデヴァー(轟炎司)
チッしょうがない、
エンデヴァー(轟炎司)
おい、冷、焦凍を寝室へ連れて行って一緒に居てやってくれ
轟 冷
わかりました、
エンデヴァー(轟炎司)
さぁあなた、さっき言ったことちゃんと実行しろよ?
轟(なまえ)
轟あなた
はい、わかってます。
エンデヴァー(轟炎司)
今日は、腹筋700回、腕立て伏せ700回だ
轟(なまえ)
轟あなた
エンデヴァー(轟炎司)
なんだ、なんか文句あるのか?
轟(なまえ)
轟あなた
いえ、ありません。
一方寝室にて
轟焦凍
轟焦凍
っお母さん😭
轟 冷
大丈夫よ焦凍、
轟焦凍
轟焦凍
あなた、大丈夫かな?
轟 冷
あの子なら大丈夫よきっと、
轟焦凍
轟焦凍
僕、あいつの力を使いたくないよっ
轟 冷
そんな事言わないで、焦凍
轟 冷
それは、あなたの力なのよ。
轟 冷
なりたい自分になればいいのよ。
轟焦凍
轟焦凍
一方その頃あなたたちは
轟(なまえ)
轟あなた
ハァハァハァハァ
エンデヴァー(轟炎司)
どうした?お前の力はこんなものか?
轟(なまえ)
轟あなた
いえ、ハァハァまだやれます。
このような日々が毎日続き焦凍は、エンデヴァーを恨み、あなたは、自分が道具にされているということがわかっていても少しの希望を信じてエンデヴァーを信じる。2人とも鍛錬を積み成長していくよ
2人が15歳になった頃には冷は、精神病棟へ
そんな暗い過去を持ちながらも2人とも前に進んで行った
エンデヴァー(轟炎司)
すまない、雄英のことなんだが、どちらかが、推薦でどちらかが、一般試験を受けなくてはならないんだ。どうする?
轟焦凍
轟焦凍
轟(なまえ)
轟あなた
(焦凍、推薦で雄英行きたいんだそしたら、)
轟(なまえ)
轟あなた
父さん、私が一般試験を受けるよ。
エンデヴァー(轟炎司)
そうか、分かった
エンデヴァー(轟炎司)
お前らには、オールマイトを超えて欲しいんだ。わかるな。
轟焦凍
轟焦凍
轟(なまえ)
轟あなた
…はい(正直言っていい気はしないけど私は大丈夫、お父さんが好きだから)
少し飛ばして一般試験当日ぅ!!
轟(なまえ)
轟あなた
ふぅー緊張するなぁー
ボテェッ
轟(なまえ)
轟あなた
いたっ…すみません!
緑谷出久
あぁ、こちらこそすみません💦
轟(なまえ)
轟あなた
お名前は?
緑谷出久
緑谷出久です。
轟(なまえ)
轟あなた
私は、轟あなただよ、よろしくね、デク!
緑谷出久
えっ!?なんでデク?
轟(なまえ)
轟あなた
だって出久って出るに久でしょ?
だからデク、なんかさ頑張れー!君ならできる!みたいな感じするじゃん?
緑谷出久
轟(なまえ)
轟あなた
あれ?ごめんね、嫌だった?
緑谷出久
ううん、全然!今まではその呼び名に対していいイメージがなかったけど今のあなたさんの一言でイメージが変わったよ!
轟(なまえ)
轟あなた
そっか、良かった!あっあなたでいいよ!
麗日お茶子
うわぁ!
轟(なまえ)
轟あなた
だっ大丈夫ですか?
轟(なまえ)
轟あなた
入試の日にコケちゃったら縁起悪いですもんね!
麗日お茶子
そうだね!ありがとう!
私麗日お茶子です!
轟(なまえ)
轟あなた
そっか、お茶子、私は轟あなただよ!あなたって呼んでね!
麗日お茶子
分かった!よろしくねあなた!
緑谷出久
えっと、僕は緑谷出久です!
麗日お茶子
デクくん!よろしくね!
緑谷出久
えっ!?
轟(なまえ)
轟あなた
ww
麗日お茶子
えっ!?あぁなんかさデクって頑張れー!みたいな感じでかっこいいやん?
緑谷出久
あはは、あなたと同じこと言ってる、
麗日お茶子
えっうそ!?
轟(なまえ)
轟あなた
まじまじ笑
麗日お茶子
うちら気が合うな!
轟(なまえ)
轟あなた
そうやな!ほら会場はいろ!
緑谷出久
うん!
麗日お茶子
うん!

プリ小説オーディオドラマ