『てかこの前もこんな感じのあったよね』
なーんて思い出した時の話はんーと、いつ?()
あーあれだ。私が喧嘩してなんか謎メンツの
このメンバーでカラオケしてたときだ。
いやぁあんときも私と樹しか話してなかったんよね。
きょもほく全然話さなかったんです。
京本「なんかいつの間にかあなたちゃん北斗と
仲良くなってるね」
『そうなのー!むっちゃ嬉しくて舞い上がってる』
田中「えー良かったじゃん笑」
松村「でも意味不な行動多いよね」
『エッ』
田中「それは俺も思う」
『エエッ』
京本「逆に気づいてなかったの?」
『エエエッ』←
全く覚えがない…
叩いたこととか、叩いたこととか、叩いたこととか
え、全然わっかんなーい!!(それだよ)
『「チョットデカケテクル!!」』←
《…………は?》
って2人で言ってからはや10分。
大大大大問題に気づきました。
『…ねぇこれ中の様子わかんないじゃん…』
田中「アッ」
『まじぶん殴っぞ!?』((
さっきの頭いいとか前言撤回。
まじマヌケすぎる。こーゆうところ嫌い。(意味不)
田中「じゃあ、、、戻る?」
『…ずっとぶらぶらしてんのも暇だし…戻るか。』
早くね?10分って早くね?
絶対話してないよ。うん。
まじこれで話してたら100万出すわ。
100万かけますわ。(殴
そぉーっと、店内に戻ると
松村「ははっ まぁ、あんときはね?笑」
京本「あんときってなんだよ笑」
……………何言ってるの?私100万出さないよ?←
田中「え、夢みたい…」
『まじじゃん。まじだよ樹!!!!!』(大声)
店員「あ、あのぉ…」(苦笑)
田中「あ、すいません」
『ごめんなさい。』
って言うかめっちゃ大声出してるからバレてそう。
いや、確実にバレてるわ。まいっか!!←
京本「あ、樹たちだ」
『え、仲良くなった?』
松村「さぁね」
『 』
田中「じゃあ、、、」
『「、、大成功…?」』
結果オーライだけど、
なんか笑いあってるきょもほくみてて違和感あった←
やっぱ、あの気まづい感がいちばんなんだね!!!!
ま、新鮮な一時もいいかも…??
昨日のカフェ事件があって一夜明けたなうです。
樹から1件の通知が。
なんか、関係もとに戻ったみたいです。←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。