菊池「さぁそろそろ…あっ!来ました来ました」
さぁ今回はどんな反応をするんでしょうか!
おばあちゃん「ふぅー…困ったねぇ…」
『おばあちゃん可愛いな笑』
菊池「それね!笑笑」
前田「どうかしました?」
『あっ…気づいた!』
なんか思ったよりスっと…視界に入ったらしい…
いやでもお!こっからだからァ!←
こっからあいつが優しくなかったらダメだかんね!
おばあちゃん「あぁ、荷物が重くてねぇ…
坂の上のおうちまで行きたいんだけど…」
前田「あーじゃが持ちましょうか!
私もこの上に用事があるので、一緒に?笑」
菊池「あっ!自分から言いましたね…
まじの優しい人なんかこいつ…」
そー言って笑顔でおばあちゃんとお話しながら
あなたは坂を上ったとさ!
いやぁなんかつまんないねっ!←
『えーじゃあ突撃ですか…?』
菊池「そーっすね笑笑 短ぇ爆笑」
ねぇ!尺ないじゃん!!ちぇっ!!(殴
文句言わずに看板持ってあなたの所に言って来いって
言われたんで素直に行ってきます!!!!!!
『とーつげーき!!』
前田「え、うぉお、びっくりしたぁ笑」
菊池「お前まじの優しい人なんだな(?)」
前田「え、なになになになになに」
《テッテレー ドッキリぃ、だーいぜーいこー!!》
前田「え、は?ドッキリ?」
菊池「今日ガラスが割れたりとか、
おばあちゃんが困ってたりとかあったでしょ?
それをあなたがどう対応するのか検証してたって言う
ドッキリでしたァ。」
『ねぇめっちゃ優しくなったじゃん。笑
1年前の小銭踏み事件のあの子はどこに行っんだろ』
前田「ねぇそれはだめ!まじ黒歴史なの!笑笑」
菊池「え、あれ普段からそーゆう、もんなの?」
前田「え、まぁ。
なんか、困ってそうだっし?助けるっしょ普通」
『じゃあ、ほんとに優しい人なんだ笑』
前田「何みんなそんなに疑ってんの!?笑」
結局あれは素らしいです。
なんか全部持ってかれた気がしましたァ。←
そこら辺の大人より偉いよねあなたって爆笑((
もう、話すことがないです!はい終わり!
ちゃんちゃん!←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!