……………
相手と目合いました。
嫌な奴だっので1回ドア閉めました←
ガチャ
『は?え?なんで?あいつが?居る?』
私呼んでないよ?え?
ガチャ
『不審者ですね警察呼びますプルルr』
「まてまてまて笑」
『はぁ…ちっ なんでいんだよ菊池…あ?あ?』
菊池「あれ、聞いてないの?」
そこには大っ嫌いな菊池くんがいましたとさ
私なんも聞いてねぇ…
菊池「勝利が来る?って聞いてきたけど」
は?ちょ、は?
ドタドタドタバッタンドタドタドタ
(途中ダンボールの角に小指ぶっけた痛いやつ)
『おい佐藤、お前何勝手に人呼んじゃってんの?』
佐藤「ちょ、誤解だって!離してったら笑」
新田「あっはっはっはっʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ」
『お前は楽しそうだな。お?』
新田「嘘ですすみません」
なんか砂糖は勝手に人呼ぶし((
くそ兄貴は大爆笑してるし(あたまやばいやつ)
『30字以内で簡潔に読んだ理由を述べよ』
佐藤「30字以内!?え、むず…」
さぁこの問題には瞬発力と鋭い発想力が必要と
されます。この問題解けるかな?←
佐藤「えっと、たまたま外でその話を聞いていた風磨くんがいたから、!え、よくない?」
『それ家の家主に言わないのか?お?どこが顔面国宝なの?え?』
新田「ねぇ家の家主(笑)って
_人人人人人人_
> おれ <
 ̄^Y^Y^YY^Y ̄ 」
なんかあいつ(兄)テンション高くね?
なんで?
菊池「ねぇ遅いからお邪魔するね」
『お前何勝手にはいってきてんだよぉぉぉぉ!?』
菊池「だから遅いからっつっただろ!?」
『許可なく入ってきてんじゃねぇよ!?』
佐藤「顔面国宝関係ない…」
まじだるいんですけど…
『だってお兄ちゃん聞いてないでしょ!?』
新田「え、ごめん俺知ってrフゴッ」←殴られた
『鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱』
菊池「お前こっわ笑」
『だまれ』
佐藤「あ!ねぇこれ焼けてるー!」
新田「あ、ほんとだー食べよ食べよ!」
菊池「ありがとうございますっ!お邪魔します!」
『ちっ』
菊池が来たのマジで納得いってないけど
たこ焼きという欲望に負けたんで
食べさせていただきまっす♡♡
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『そう言えば菊池寝るところどーすんの』
菊池「え、ふぉら、佐藤のふおほろぇねふぅ」
(え、おれ、佐藤のところで寝る)
佐藤「え、俺聞いてない」
新田「あ、いいじゃん広いから笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。