菊池「だから違うっつってんじゃん!!!」(大声)
中島「だからこっちの方が
キレがあるって言ってんだろ!?」(大声)
マリウス「……」
佐藤「…(苦笑)」
へいへいへいへいちょいまち?
うんなんかすっごい怒鳴り声が
レッスン室に響き渡ってるんだ。ははっ!←
そうなんです。そうなんです?え?((
あ、はい。珍しいコンビですよ。
ふまけんと呼ばれる伝説のシンメが…
大乱闘を繰り広げております!!(盛りました)←
勝利のLINEいわくフリをめぐって喧嘩らしいです。
まったくぅ!困っちゃうお兄さん達だわっ!(殴
てか思ったけどセクゾって喧嘩多いよね。爆笑
なんて考えてても止まる気は無いそうです。
しょうがない!最年少の私が止めてこよう!←
『ん"ん"ん。ねぇ。』
『そもそもさ、
フリなんて2人で言い合っても意味無いじゃない。』
菊池「そんなんみんなだってファンにより良い
ものを見せようって思うだろ。」
『それはみんな思ってるよ。
でも、2人で話し合ったって私たちがダメって
言ったらどうするの?
またこーやって言い合いになるの?』
中島「そもそもあなたに関係なくない?
この喧嘩俺と菊池のじゃん。」
エ、マッテェ。王子様からこんな言葉が聞けるなんて
思ってもなかったわぁ。←
まぁいいや続けます!負けません!はぁい!!
『うん、バリバリ関係あるよ。
まず、フリについて。
あんたら2人であーだこーだ言ったって
まとまんないじゃん。現状そうなってんだから。
だってあんたら理由述べてないんだもん。
自分の意見の答えをただ突き通そうとしてるだけ。
相手が納得するように話さなきゃでしょ?
てかあんたら六大出てんだからそんくらい分かれよ。
はい2つ目ー。君たちが険悪な雰囲気を出して
誰が得するのか考えてください。
まず私たちが困りまりうす。←
ぎこちないままこのまま過ごしてくの?
たかがひとつの喧嘩で大きなことになるんだよ。
次い。ファンのみんなが心配しまぁーす。
このまま解散なったらどうしようとか。
大袈裟かもだけどここまで考えちゃいます。』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!