第116話

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959
2020/03/31 13:05


『…やばいんだよけんてぃー。
学校がなくて昼夜逆転してるんだよ…眠いんだよ』

中島「え、あなた学校あっても行かないじゃん笑」

『 』

中島「そーいえばそのピアス?イヤリング?
新しいやつじゃん」

『え、気づいた!?
あの勝利でさえ気づかなかったんだよねー』

中島「えーかわいーーー!どこで買った?」

『だいか…… "ドンドンドンドン" うへぇ誰?』←







あ、ノックが4回はうちのマネだな。

最近多くない?この前もあった希ガス…














中島「え、どしたんすかいきなり、笑」

マネ「………撮られたぞ、あなた。」




中島に見せようとイヤリングを外そうとした手が、

動かない。




































"Sexy Zone 前田 あなた、

彼氏とプライベートデートか!!

おそろいのアクセサリーを買う"















































『え、!?』

中島「あなた!?嘘だよね??え、うそでしょ?」

『いやいやいや私知らないんですけど!?!?』

中島「信じていい?信じるよあなたのこと!いい!?」

『……!あ、それっt 』

マネ「もう売り出されてる。
事務所にも今の届いたところだ。
30分後に会見が始まるから準備しとけよ。」

『え、………?』

中島「……っマネさん!!
マネさんは、あなたのこと、分かってますよね…?」










































































マネ「……当たり前だ。
自分が見てるグループを信じなくてどうする。笑」















『…………ウソみたいにかっこいい…』(殴



そう言って出てったうちのマネ。

うひょーかっこいいこと言うじゃんうちのマネ。

怖いって思った??

実は結構イケメンなのよっ!←



って、こんなこと考えてる場合じゃない!()

え、え、?

なにを準備しろと!!
























































中島「………………………」

『……………………!?!?!?』

中島「わかってるよ。
記者さんに負けないようにねって。
中継で見てるから!応援してるから!!」

『ありがとう、!
会場すぐそこだけどね!!!!』←






































そう言って中島からエールをもらった。
会見がどうなるかわかんないけど

ふんばらなきゃ。

あーいっぱいめんどくさい記者が来るぞぉ!?



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