第37話

ばったり会っちゃった的な?
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2019/09/25 12:45
"プルルルル プルルルル"


『あ、電話だ。』


それはわしの携帯だったから、

























え、北斗やん!!!!!!!(あたりまえ)





『じゃあちょっと迎えいってくるわ〜』


田中「あちょと待って!
先に俺がいると怪しまれるからさ

京本来たらLINEするからそれまでどっかいってて?」



『おけっす』





確かに北斗勘が鋭いしね。

さすが樹。そーゆうところ好きだなぁ♡(問題発言)




















































『おーーー!!え、北斗先輩…?やばかっこよ。』←


松村「なにその部活の上下関係みたいな。笑」


『え、だって先輩ですし…かっこいいですし』←


松村「あなたちゃんって上下関係あっぱらぱー
みたいな感じじゃなかったっけ?笑」(あっぱらぱー)



『え、あっぱらぱーですよ?』←


松村「じゃあこれから敬語なしね!!」


『え、いいんすか?ふつーに歳関係なく接するの
めっちゃ得意なんすけど』(言い方がくそ)


松村「まぁ大丈夫っしょ?」













この「敬語使ったら罰ゲームね!」的な?
なんかラブラブちゅっちゅが始まっちゃいそうな?

よくあるくっさい恋愛ドラマ…←



はいすみません黙ります(殴





ていうか北斗ってこんな性格だったっけ?((




















『あ、そうだ!少しそこら辺ぶらぶらしません?』


松村「ぶらぶら?まぁいいけど」












やっばめっちゃ怪しまれてるやばピーナッツ!
(なぞすぎる)
はいすみません黙りm (殴




















"ピコン"


松村「あれ、今携帯なったのあなた?」


『あなただね。うん。私だね。』









もう予感はする。






って思いながらそーっと見る。






まだ遊びたい!遊びたい!あ、そび!(チラッ)








『チッ (舌打ち)』


松村「えなになになに恐怖すぎる。」










案の定、そこにあったのは樹からのLINEで。

"きょもきたからこい" だってよ。







まだ全然遊んでないんですけどぉ!?(話が長い)







『えー、あー、北斗パイセン。やっぱ、、、、、、』


松村「、ん?」

















『カフェ行きましょう。』←

















松村「…………は?」

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