中島 side
奇跡的に空いてた居酒屋。
おでん屋さんらしいです。
お店のお姉さんにコートを預け、
椅子を引いて席に座る。
俺お腹減ってないんだけど…。色んな意味で
前田「あれ、中島食べなよ。しぞーかおでんだよ?」
マリウス「え、何この黒いやつ!!」
菊池「それ黒はんぺんって言うらしいよ。」
『…笑笑 俺お腹減ってないんだよ、笑』
前田「………ふーん。っあっつぅ!!」
俺、1ヶ月は収録に行っちゃいそうな気がする。笑
それだけ、俺の大好きな場所だったから。
中島『ふわぁぁぁ……っ!?!?!?』
あー眠っ、って思ってあくびしたのに…!
なんか口に入ってきたんですけどっ!!
前田「あっひゃっひゃっひゃっ爆笑」
『あっふっ!!あふいあふい!!
えへほほいひい!はひほれ!!!』
(訳:あっつ!あついあつい!え、でも美味しい!
なにこれ!)
前田「それ黒はんぺん。」
前田「……ぼろ出すことって大事だよね。」
『……ぼろ出す、って言っても
ほとんどテレビで言ったけどね。
2年間のゴチ、で。
2年前に登場したのが昨日のことのように頭にあるし
圭兄はほんっとに優しくしてくれたし。
太鳳ちゃんはまだ1年なのに…。
すっごい頑張ってて。
ノブさんは金銭感覚やばくて、ピタリ
出すなんてめっちゃすげー!って思って。
岡本さんは空いあるいじりで。すごい好きで_。
4位で喜べなくて、なんでだよって嫌になった。』
前田「……んで?」
『レギュラーが1本減って…っ!
また、セクゾがみんなに
知られる機会が少なくなった。
最年長として、頑張らなきゃって思ってたのに…!』
菊池「………」
マリウス「…… ボトッ あ、落ちちゃった!」←
前田「…聞いといてなんだけど。
その、中島が言った質問に 答えってあると思う?」
『こた、え…』
前田「残念ながら私は無いと思う。
中島が高級食材に向いてなかったって言うのは
私も感じてたし。笑笑
それはしょうがない事だよね。
でもしょうがないで片付けて欲しくない。
でしょ?
だからといって"自分のせいじゃねぇかよ"って
責める必要は無いと思う。
だっていっぱい研究してたじゃん。
ゴチノート作ってたじゃん。
頑張ってたじゃん。
しょうがない じゃない。でも自分のせい
でもない。
だから答えはないってゆーこと。」
『……っ、なんで俺の気持ち全部分かるの?笑』
前田「ふふっ笑 メンバーなので」
『ずずっ…あーぁ!泣
もっと美味しいの食べたかったなぁ!!泣笑』
菊池「イヤミかいな笑」
マリウス「ゴチで使うはずだったお金で
奢ってね!!」←未成年にして怖いこと言う。
前田「あーお腹減ったァ!おでんっおでんっ!」
相変わらず、かっこいい紅一点です。
初耳学ではもっと頑張らなきゃ!!
ゴチ、岸が入るのかな?
意外と舘さまとか、?笑 向井もあるかも!
SixTONESだとー こーち?笑
新しいゴチノート作ってあげよっかな。
『…!俺もお腹減ったし!たーべよ!!』
前回、コメントくれた方 ありがとうございました😭
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。