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第105話

ら し さ


菊池 side






ー7日前ー













風が吹き白い波がたつ海を見ながら、


あなたは話し始めた。







前田「…最近さー、
、、自分、?が、なんなのか わかんないんだよね」

『おれ、反応した方がいい?』

前田「どっちでも笑」




『ん、学校か』




前田「んー、うん、そう。笑
この前黒い封筒が入ってて、
開けてみたら醜い言葉が並べてあったし」

『…ん、』

前田「まぁでも、手紙って言うのは慣れてるし」

『え、慣れてるって…
だってスタッフさんが仕分けしてくれてるんじゃ…』

前田「スタッフさんすらも
よく思ってなかったってことだよ、笑」



















前田「あー、それとね?
靴箱を開けたらカッターの刃先が出てきて
この絆創膏跡がそれだよ」






そう言って指を見せてくれたあなた。



そこは、この前ありえないくらい血が出てて

でっかい絆創膏をはってたところだった。


『…っ、』

















SNS上でも、手紙でも色々言われるのは慣れてる
それは、セクゾだけじゃなく、


この業界にいる人みんながそうだった。


さらにあなたは、


身内の影響でも言われることがあったって


この前笑いながら話してくれた。








でも、直接やられるほど怖いことは無い












みんなが分かってる。










前田「あれ、こーゆうけい苦手だっけ?笑」

『いや、全然…』

前田「あはは笑 今のは気にしないで
ほとんど独り言みたいなものだからさ、笑」












独り言じゃないって

助けを求めてるって











隠してるけどわかってる。


















『話してくれてありがと』

前田「え、まぁ、うん笑」

『なんか、頼られてる感?うれしかった笑』

前田「勝利には、なんか言えないって言うか笑
少し恥ずかしいしね。だから菊池に言えてよかったわ」


























そうやって終わった話の後は
あまーいスイーツ屋行ったり
服屋行ったりして、熱海を満喫した

























































き く ち
俺らがいるから、前向けよ
ま え だ!!
ありがとう





































どうかあなたに笑顔が戻りますように。




































ー現在ー





Shori__Sato
なんか、あなたのこと知ってる?













知ってるよ。
LINEで話すには重すぎる。









き く ち
おう。後で直接話す
















ふと思い出した7日前のことは


スタッフの声によってかき消された。







仕事だから、切り替えなきゃ。