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rdの場合
少しフラつきながらもちゃんと受け止めてくれました。貴方が抱きしめたかったと言うと少し顔を赤くして抱きしめ返してくれます。
kyoの場合
青い彼とは違いフラつきもせず真正面から受け止めます。抱きしめたかったと言うとそうか。と優しく笑い頭を撫でられます。(お兄ちゃん…)
mdの場合
上手く受け止められず、貴方が押し倒してる体制に。恥ずかしがり屋の彼には少し刺激が強かったみたいで顔を赤くしながら貴方を優しく退けます。
ruの場合
座っているからか、動揺もせずに笑ってます。そしていつの間にか彼の膝の上に乗ってます。そのあとこれでもか、ってくらい構ってくれました。
cnの場合
いつもよりやつれている彼に貴方はお仕事お疲れ様と声をかけましょう。そうすると彼は多分何もせずにスーツのまま寝ちゃいます。
knの場合
なんでそんなに考えてることがわかるの。と言うくらい彼にお見通しです。数分後にはお仕事も中断して、ちゃんと構ってくれます。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。