第4話

4話目という4話目でふ。。。
4,481
2018/11/20 13:12




はい。今紫耀先輩と家に向かって歩いてます。。












あなたsibe



















「俺こんなに早く帰るの久しぶりやなぁ…」

















『きっと毎日部活だったからですよ笑』























「まーそういうことになるな!!」
























『なんで自慢げなんですか笑』













『てゆーか、話すの初めてですよね??』
 


 














「え!?そーやったっけ??」











「俺話したことあるような感覚やったわ笑」











「あっ、でも手振ったことはあるやろ!!」




 


















『あー、それはありました!!』














『先輩私が手振ったらちょっと喜んでませんでした?笑』







ちょっと意地悪な質問しちゃった。笑












あら??なんか紫耀先輩の顔赤い…















「よ、よろこんでないわぁぁ////」






























『せんぱーい?ちょっと顔赤くなってますよ??((ニヒッ笑』




















「ニヒッってなんやねん!!////」








「俺頑張って手振ったんやからなぁ////」





















『ごめんなさい笑ちょっとからかいすぎました笑』




















「もぉ…////」














紫耀先輩ほっぺふくらましとる…













ぷくぅ…って。笑




















もしかして、女子の私より可愛いんじゃ!?


















赤ちゃんみたいで可愛いなぁ…











なんて思ってたら、











「なんでニヤけてるんー?」


















『えっ!?いや、にやけてませんよ!!』











ちょっと強く言い過ぎちゃったかな…笑













「そっかぁ、」














なんかすっごい落ち込んでる…














落ち込んでるとこもすっごい可愛いんですけど!?















いや、こんなときにこんなこと思っちゃいけない🙅笑






 














とりあえずなにか言わないとっ…




















『あっ、あの!!
    怒ったわけじゃないんです…』











『えっと…その…ニヤけてるのバレちゃって恥ずかしかった…です…。』















「なんだぁ。良かった!!」





















おぉ、、良かったぁ…誤解されなくて…

























 
























 
すっごい元気になりましたぁ…ね。














「あっ!!」












??










『どうしたんですか?』
 
 


















「あのさ、LINE交換してくれへん??」



















『えっ、いや、全然良いですよ!!
     てかむしろ、したいです!LINE!』

















「あっ、ほんま?良かったぁ」
























「はい、これで毎日LINE出来るな!!」
















『そーですね笑』



































「そーいえば、あなたちゃんってどこの家なん?」





















『○△✕公園の近くなんですけど…』
 
 

















「うそっ!!俺もそこら辺やで!」

















『本当ですか!?嬉しいです!!』
























 



「あのさ、お願いがあるんやけど…」




















 『??なんですか?』


















「これから毎日一緒に帰ってもらってもええ?」



















『えっ!?私は全然良いんですけど…
   先輩部活じゃないんですか?』





















「あっ、そーや…部活あるんやった!」











『ですよね〜笑』























「んー。あっ!いいこと思いついた!!」



















「俺サッカー部じゃん?やから、良かったらでいいんだけどさ…   
      マネージャーやってくれない?」



















「それなら一緒に帰れるかなって… いい??」






 
 
 
 
 
 









そんな子犬みたいな目で見つめられたら、、









断れるわけないじゃないですか…先輩。

























『いっ、いいですよ!!』






 









「えっほんま!?やったー!!
        これから毎日一緒に帰れるな!」

















う、うわぁ…////















めっちゃ顔近い…////
 



















やっぱ顔整ってるなぁ…
























『そ、そうですね!////』
























「うん!!」




















子犬みたいで可愛いわぁ…




















喜び方ちっちゃい子供みたいだし笑


  



 

























 







































はい!作者から




皆さんお気付きかもしれませんが



『』はあなたさんで、



「」は紫耀先輩です!!









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