紫耀の家
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きてぃれん&じぐいわ「おじゃましまーす!!」
海人「どうぞどうぞ~~」
「お前の家じゃねぇよ笑」
『笑笑』
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リビング
海人「よし、夕飯食べるか!!」
「まだ何も用意してない。笑」
岸くん「あ、じゃあ俺作る!!」
『じゃあ私も作るー!!』
「じゃ、俺もy…」
海人「じゃあ紫耀は飲み物買ってきて!!」
「…え、」
海人「よろしくね~~!!」
「俺も一緒に作りたかった…」
海人「まーいいのいいの。いってら~」
「…行ってきまーす…」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。