ピピッ
んー、はぁ〜あ
恭平〜起きてー、朝やでー
恭平〜
ん?後ちょっとだけ
ダメです!
はよ起きてよ!
もー、わかった、って
あ、今日俺 女子と遊びに行くから
そーなん!行ってらっしゃい
楽しんできてな ご飯いらんかったら連絡して!
う、うん((嫉妬やっぱりしないんか、てか、めっちゃ進めるやん
いってきまーす
行ってらっしゃい
30分後
プルるるる
もしもし?
お!出た笑
大ちゃんどうしたん?
今、あなたの家の近くおるねんけど今から遊ばん?
急やね笑
いいよ!
じゃあ、迎えに行くから
はーい
ピーンポーン
はいはーい
お邪魔します
でも、急にどうしたん?
まあ、それはあとから話すわ
あ、うん! わかった!
よし!行こっか!
あなたどっか行きたいところある?
んー、大ちゃんの家!!
俺ん家!?
うん!
まあ、ええけど
なんで?俺ん家?笑
んー、大ちゃんの家おちつくねん!
Zzz… _(*´﹃`*_ )_って寝れる
めっちゃ寝る気やん!
へへっ
その時は、大ちゃん一緒に寝よ
お、おん
((ドキドキ
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。