それからして、ライブが始まった
お客さん: きゃ~~~❤️
やはり韓国人だけあって日本語はたどたどしい
ライブが始まって20分程
曲でいうと4、5曲通したくらい
俺は客席から足を運んだ
スタッフカードも持ってるしなんとかなるでしょう
お客さん: きゃ~~~~❤️
お客さん: テヒョ~~~ン!❤️
※馬鹿ではありません
フィクションなのでマジにとらえないでください
そして俺は爆弾をセットした
場所は一応トイレも
男子トイレは俺は女装をしているだけなのでそれを脱げばいい話だ
そして、ホワイエ(?)(廊下っていうの?)の柱にもばれないように取り付けた
いくつかは機能しないやつを
俺が頑張って止めようとしたってことにすればいい
これで中の人は外へ出られないだろう
방탄소년단・・・
お前らは
終わりだ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。