第3話

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686
2019/01/28 04:42
雄英高校 推薦入試

最終試験:生き残りゲーム
ドォーン💥
轟焦凍
(くっそ。あいつ派手にやりやがって。
俺がポイント持ってるからって、そこまでするか?)
???
えっえっ?!
きゃあああああああ!!
轟焦凍
(悲鳴?まぁ、いい、一石二鳥か)
モブ男
おっ、いい獲物を見つけたぜ‪(  ◜௰◝  )‬
これで、俺のポイントも上がる
???
なんですって?!!
轟焦凍
(んだ、あいつ。何があったら、あんなに絡まる...。俺のせいか?)
モブ男
いただき!!!
???
ここまで、なの?(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
轟焦凍
えっ...。
あの泣き方...。
あぁ、なるほどな、お前...。




じゃ、俺が助けない理由はないよな...。
そして、俺はモブ男を凍らせてやった。
八百万百
ん?え?え?
そうだよな。覚えてないよな。
轟焦凍
大丈夫か?
八百万百
えっあっはい。
轟焦凍
ほんと、人が身動き取れてないのに狙うなんて...。はぁ、助けてやるよ。
どうなやっら、こんなに絡まるんだよ。
変わってないな。
八百万百
えっ、えっ。あっ、ありがとうございますわ...。
轟焦凍
こんな、卑劣な手を使うやつが、許せないだけだ。気にすることは無い。
こういう、やつが、嫌いなだけだ。
轟焦凍
お互いがんばろうな。じゃ
八百万百
は、はい!
ありがとうございました
((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
はぁ、久しぶりに話した。
変わってないな。というか成長してた。
少しはしっかりなったのか?ドジなとこは、あんま変わってないけどさ。


がんばれよ。

俺もがんばるからさ。
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あいつにまた会えるのなら、本当のこと言えるのか。くそ親父のことは、ともかく、俺の真実を言えるのか、というか、自分をコントロール出来るのか?
でも、でも、機会があるのなら...。







また、会えるよな。
百。





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