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第6話

迷いの竹林にて。
-迷いの竹林-



此処は、迷いの竹林。
入った者は余程の幸運がある、又は妖怪兎の因幡てゐに会うまで脱出出来ないという竹林である。
竹林の中には永遠亭が建っており、其処では、人間ですら手に負えない病気をも治す蓬莱人が居ると言う……。
ヒサメ
うわわわわぁっ!!(スキマから落ちて来る)
ハック
落ち……痛っ!!?
スキマから2人が落ちると、スキマは静かに口を閉じ……
ヒサメ
…いたた………って!(ハックを見つめ、目を見開く)
ハック
…痛……絶対頭から落ちたっすね…。
…!?ヒサメ…さんっすか!?
ヒサメ
やっぱりー!!あの時のキリンの仲間でしょ!
ハック
そ…そうっすけど…。
ヒサメ
んもう…あの時、大変だったんだからね…!
ハック
え、えっと…ごめんなさいっす…。
そう二人が話していると…
其処に誰かが歩いて来て…。
???
…!
其処の二人ー!大丈夫かー!
ヒサメ
!?貴方は…?
ハック
えっと…
誰っすか…?
???
ああ、自己紹介かー?
其の「誰か」は、すたすたと二人の元へ近寄り
藤原妹紅
私は藤原妹紅。蓬莱人だ。
この迷いの竹林の案内役みたいなのをやってる。
ハック
俺はハックっす。大学のオカルトサークルの部員っす。
所で…蓬莱人…?なんすかそれは…?
ヒサメ
私はヒサメ。カレコレ屋って言う所で依頼を受け付けてたりします。
ほうらい…びと?
それってなんですか…?妹紅さん、
藤原妹紅
ああ、罪人だよ。
蓬莱の薬を飲んだ罪人。
ハック
ええと…まず、「蓬莱の薬」ってなんなんすか…?
いまいち話に付いて行けないっす…
藤原妹紅
蓬莱の薬かい?
不老不死になれる薬だよ。
でも痛みは感じるんだがな…。不死身も辛いぞ。
ヒサメ
不…死身…。
ええと…それはただ単に寿命が長いだけじゃないんですよね…?
藤原妹紅
ああ、そうだぞ。
例えここが滅亡したとしても。太陽が塵になろうとも。私達は生き続ける。永遠の時間を持っているんだ。
ハック
へえ…なんだか興味深いっす。
それ、もうちょっと詳しく教えてもらっても大丈夫っすか?
藤原妹紅
んー…でも詳しい話は輝夜が永琳に聞いた方が早いぞ、
ヒサメ
ええと、その輝夜さんと永琳さんはどちらにいらっしゃるのですか…?
藤原妹紅
その二人は永遠亭に居るぞ。
あ、あと輝夜にさん呼びは無理にしなくて良いからな。
ハック
は、はぁ…
それで…その永遠亭って、何処にあるんっすか?
藤原妹紅
ああ、この竹林の中にあるよ。
道は長いが、よければ案内するぞ。
着いたら輝夜を除く5人でお茶でもしよう。
ヒサメ
あ、ありがとうございます!
ハック
ありがとうございますっす!
---終わり---
あとがき


どうも、座薬です。
今回は迷いの竹林からお送り致しました~(テレビアナウンス風)
今回は前回より文字数が少なくなってしまいましたが…一応がんばりました(
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