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第5話

博麗神社にて。
-博麗神社-



此処は博麗神社。
幻想郷の東の端に位置し、其処には一人の巫女と、遊びに来た妖怪が居た。
妖怪たちははしゃぎ、夕方になるとやがて帰って行った。
そんな中、巫女は妖怪のせいで参拝客が来ない事に悩み、頭を抱えていた。
博麗霊夢
はあ…参拝客、今日も来ないわね…。
__すると目の前にスキマが現れ……
ペンギン
…ぐはっ…。
博麗霊夢
!?スキマ!?
霊夢は驚いた顔でペンギンを見つめ……
博麗霊夢
…また紫のやつがやったんでしょうね…。面倒なことをするわね…あのスキマ妖怪。
ペンギン
…あいたたた…ここは?
えっ…神社?俺は会社で働いてた筈じゃ…
パンダは何処に……?
博麗霊夢
…あ、起きた。大丈夫?あんた、スキマから落ちてたけど。
ペンギン
…え?巫女?
貴方は…?
博麗霊夢
言い忘れたわね。
私は博麗霊夢。この博麗神社の巫女をやっているの。
ペンギン
おう、霊夢って言うのか。
あまり状況が理解できないが…俺はペンギン。株式会社某企画で働いている身だ。宜しくな。
ペンギン
…聞き忘れたが、さっきの隙間は何なんだ…?
仕事をしている最中に吸い込まれてからは覚えて無いんだが…
博麗霊夢
ああ、あれは空間に空く穴みたいな物よ。
後で詳しく教えるけど、八雲紫って奴が使っていて…
それで、貴方が紫のスキマに吸い込まれて神隠しに遭ったって訳。
ペンギン
空間に開く穴…?神隠し?
一応聞くが…其奴は人間なのか…??
博麗霊夢
いいや、人間では無いわ。あいつは妖怪よ
そう話しているとまたスキマが現れ……
フラグちゃん
ぎゃふん!
博麗霊夢
…あーあ、被害者がまた一人増えてる…。
あのスキマ妖怪…どーせまた別のやつも連れてきたんでしょうね。
フラグちゃん
…あれ?ここは!?
モブ男さん!モブ男さんは!?(周りをキョロキョロと見渡す)
博麗霊夢
今度のは騒がしいわね…。
安心して、多分見つかるわ。
フラグちゃん
本当ですか!?
霊夢の言葉を聞き安心したのか、ほっとため息を吐くフラグちゃん。
ペンギン
…!お前、もしかしてあの時の…
フラグちゃん
!!ペンギンさん!お久しぶりです!
もしかして貴方ももここに?
ペンギン
ああ、俺もだ。
スキマに吸い込まれて…、気づいたら此処に…。
博麗霊夢
んまあ、自己紹介しとくわね。
私の名前は博麗霊夢。此処、博麗神社の巫女をしているわ。
そんで…其処の子供は?
フラグちゃん
子供じゃありません!
コホン…私は死神No.269こと死亡フラグです!死亡フラグが立った人の元にのみ現れるんですが、スキマに私まで巻き込まれてしまってですね…、帰れなくなっちゃいました。
博麗霊夢
ほうほう。その死亡フラグ…ってのが何だか分かんないけど、まあ良いわ。
取り敢えず貴方が此処にきた経緯を説明しておくわね。
~少女説明中…~
フラグちゃん
はぁ…そういう事ですか…。
きっとモブ男さんも見つかる…って事ですよね??
博麗霊夢
同じ事を2回も言わせないで頂戴…。
「多分」見つかる、よ。
こっちも探してみるけれど…見つからなくても文句は言わないのよ。
博麗霊夢
まあ2人共、今晩は泊まって行きなさい、明日から捜索開始よ。
ペンギン
ああ、ありがとう。霊夢…だっけな。
フラグちゃん
あ、ありがとうございます!霊夢さん!
博麗霊夢
…(はあ…また手間が増えた…。)

(まあ…人を助けて悪い気分は無いし…、今回はいっか。)
---終わり---
あとがき


はい、ストーリーに突入しました。
これ書いてる最中は原曲ずっと聞いてます(笑)
次回も頑張って書いていくんで、見てくださると嬉しいです。
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