第7話

☀️
1,016
2020/10/07 11:00
及川『ふ~たくんは残っててね☆』
あなた『lllll(*´=_=`*;)llllll ズーン』




















PM,7時
あなた『いい加減2人きりだし素で話したらいいんじゃねぇの?』
及川『だってファンが盗聴器とか付けてるかもだし!?』
あなた『被害妄想乙』
及川『でも、今日こそは"本気出させるよ…お前の"』
あなた『やれるもんならやってみなってか?』
キュッッ  タッタッタッタッ  ビュンッッ  ドゴォンッッッッッッ  ドンッッッ
及川『ッ…』
及川『やるじゃん』
あなた『なんで素を隠してたんだか知らねぇけどよ』
及川『?…』
あなた『俺はお前の事がTOP1を争うくらいに嫌いだ』
あなた『するなら本気でかかって来い』
及川『まさか年下にこんな事言われる日が来るなんてね』
及川『見抜かれちゃったか』
キュッッキュッ  タタッ  ヒュンッッ  バコーーンッッ
あなた『ふぅ…ッ』
及川『相変わらずの化け物だよね』
あなた『有難いお言葉』
及川『久しぶりに一緒に帰らない?』
あなた『、本音ならな』
及川『てか俺にだけなんでこんなに冷たいの!?!?』
あなた『やっぱ一人で帰るわ』
及川『まじでごめん!』
あなた『早く帰るぞ』
及川『あぁ……』







及川『ふ~たは自由だよね』
あなた『自由になりたいから自由なんだよ』
あなた『バレーの様にルールをガチガチに決める』
あなた『なんてさ…ww』
及川『ならバレー嫌いなのか?』
あなた『だとおもうか?』
及川『思わないね』
及川『てかお前白鳥沢に行かなかったのか?』
及川『推薦来たんじゃ無いの?』
あなた『白鳥沢って?近いから烏野にしたけど』
及川『お前はまず高校の種類を大量に見ろ』
及川『しかもお前なら一般入試でも行けるだろ余裕でね』
あなた『ま~ね、家ここだから帰るわ』
及川『んじゃまた明日☆』
あなた『ごめんこれから視界に入らないで』
及川『まじでごめんって!!』
ガチャッッ
及川『まじで嫌われたじゃん』













あなた『母さん~!!!』
お母さん『あなた!!夜ご飯食べんのかね!?』
あなた『食べる!!!』
お母さん『今日は練習試合だったんでしょ』
あなた『ま~ね』
お母さん『どこと練習試合だったの?』
あなた『青葉城西』
あなた『及川さんがいる場所』
お母さん『どうだったの?』
あなた『う~ん…個人で練習試合したから分かんないわ』
お母さん『個人で練習試合!?…みんなとしなかったの?』
あなた『青葉城西に入れるなって拒否られた…全力で』
お母さん『まぁ…頑張りなよ』
あなた『は~い』
























ぬし
ぬし
お母さんがクソ怖いのであなたくんは及川さんと呼んでますね
ぬし
ぬし
因みに今臨時休校なんで7.5話を目標に書きまする(  '-' )

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