第5話

話し合い
1,045
2018/12/18 18:10
アナウンス「朝だよ そろそろ起きろ」
アナウンスが聞こえ目が覚めた
小山「もう朝か〜」
アナウンス「みんな起きたようだね〜今から報告があるから昨日の部屋に戻すよ〜」
小山「報告?」
そう言うとワープする

小山「うーん…」
増田「小山おはよ」
小山「おはよ〜」
みんな眠そうだった…殺されるとなると心配になるもんね…
…あれ?今気づいた…
小山「櫻井くんは?」
加藤「ほんとだ…いない」
相葉「ブラックだっけ?おい!翔くんはどこ行ったの!」
そう相葉くんが聞くとテレビにブラックが出てくる
くすくす笑ってる…嫌な予感がしたが…悪い報告じゃないことを祈った…
…だが…そいつは…
ブラック「櫻井って奴だっけ?死んだよクスクス」
場は凍りつく
大野くんは…
大野「嘘だろ…」と崩れ落ちる
相葉「そんな…」
嵐のみなさんはもちろん崩れ落ち…悲しんでいた…無理もない…キャスターの先輩として憧れてた俺も悔しかった…
だがブラックは
ブラック「はははw 仲間達のこの感じを見れるからこのゲームは止められない〜 楽しくなってきましたねクスクス」
と笑っている
松本「てめぇ…ふざけんな…」
相葉「翔くんを失った…この悔しさを笑うなんて…」
大野「人間として終わってるよ…お前」
3人はイライラを表していた…二宮くんは泣いててそれどころじゃない…
俺達NEWSも怒りが凄かっただろう…
手越と増田はブラックを睨んでて…シゲも壁を殴りつけてた…俺もブラックを睨むと
ブラック「おぉ〜みんな怖い怖いw それに勘違いしないでよ?俺は殺してない…私に怒りを見せた3人…睨みつけてる3人…壁を殴っていた1人と泣き崩れる1人…この中に櫻井を殺したやつはいるんですよ?」
……言われてみればそうだ…もしかしたら櫻井くんを殺したのは俺の可能性もあるもんな…
するとブラックは
ブラック「ここでいいものを見せてやろう」
といい紙を見せてきた
内容は俺+??は小山と書いてある
…なんで俺?
櫻井くんは何を伝えようとしてるんだ?
ブラック「これはヒントではないのか?さすが頭のいい奴だなかなかいいヒントだね〜」
といい消えてしまった
みんなも?マークのまま悩んでいた

プリ小説オーディオドラマ