第4話

お部屋と殺し屋の動き
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2018/07/18 12:27
今俺達は自分の部屋?として使う教室に飛ばされている…
見た感じだと普通の教室みたい…
あっこんばんはNEWSの小山です…
…とりあえずどうしようかな…探索でもしてみよっかな…
俺はまず自分の部屋を見てみることにした…
まずは黒板がある…
隅々見てみると…小さく字が書いてある
黒板は日に日にチェックした方がいいよ…
毎回なんか書かれるのかな?
そして金魚が居る水槽を見つける…
数えてみると…
赤い金魚が5匹…これは嵐先輩の人数を表してるのか?そして…オレンジっぽい金魚が……4匹…そして…黒が1匹…?
…あれ?…数が合わないし…金魚は関係ないのか?…よかった…
あとは…特に大丈夫かな?
…掃除ロッカーを見てみると金属バットやナイフなどがあった…
これで戦えばいいのかな…
俺はとりあえずいつ殺し屋さんが来てもいいように…金属バットを取って眠った…
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[別の部屋では…]
???「まずは誰を殺ろっかな…一番頭の回転が早そうな奴を潰しとこう」
殺し屋とされた奴はもう動き出していて…殺し屋の人の部屋にはタブレットが置かれてて…
そいつはタブレットをいじりながら
???「そうだな…こいつかな」
殺し屋が指差したのは…櫻井だった……
そういい…部屋から出る

㌧㌧
櫻井「はーい…あっ…○○…なんだ部屋とか出れたんだね〜…えっ?なんで?ちょ…」
ドンッ(バットで殴る音)
櫻井「…○…○…」
櫻井が静かになると殺し屋は立ち去った
櫻井「伝え…ない…と…」
最後の力を振り絞り紙に書いた…
すると…櫻井は息絶える

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