僕の名前はジミン

僕の彼女は記憶を無くしてしまった

1年前の事故をきっかけに.......

【1年前の6月30日】

ｼﾞﾐﾝ︰あなたおはよう☀

あなた︰ジミンおはよう

ｼﾞﾐﾝ︰じゃあ、行こっか！遊園地！！

あなた︰そうだね💗

ｼﾞﾐﾝ︰(今日はあなたの誕生日!絶対楽しいデートにさせるぞっ！)

遊園地までの道は歩いてすぐ近く
僕達は信号待ちをしていた

ピッピッ
という音。信号が青になった

ｼﾞﾐﾝ︰よしいこー！

あなた︰うn

ブーーーーーーーーーーー！！！！
ドンッ💥

ｼﾞﾐﾝ︰え、？

変な音が聞こえた。一瞬だった。後を振り返るとあなたが倒れていた

真っ赤な何かを流して。


ｼﾞﾐﾝ︰血.......？

周りの人︰きゃぁぁぁぁぁ！

ｼﾞﾐﾝ︰あなた！？え、なんで！え...？？

女の人︰あなたこの方の知り合い？！救急車呼ぶわよ！

ｼﾞﾐﾝ︰.......はっ、はい！

あなたを轢いた運転手︰何やってんだ！

運転手︰こいつ急に目の前に現れやがって！クソっ、会社に遅れるだろうが！

ｼﾞﾐﾝ︰えか.......

運転手︰は？

ｼﾞﾐﾝ︰おまえか...お前か!!!あなたを轢いたのは！

運転手︰そっ、それは、！こいつが急に！

あなた︰ｼﾞｯ、ジミ.....ン

ｼﾞﾐﾝ︰あなた....、？

あなた︰ごめ、っんね.....ﾊｧﾊｱ.......わた、し.......

ｼﾞﾐﾝ︰ｯ!!!あなた！謝らないで！僕が悪いんだ！

ｼﾞﾐﾝ︰僕がっ...僕が先に行っていなければ！！！

あなた︰ｼﾞﾐﾝは、っ、ﾊｧ…やっぱり優しいね、☺

ﾊﾞﾀﾝ...

ｼﾞﾐﾝ︰っあなた？あなた.......

ｼﾞﾐﾝ︰あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！😭😭