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小説
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不機嫌な彼女
写真
眞子〜
俺は部屋に戻って窓から隣の家の眞子を呼んだ。すると、窓が開いて眞子が出てきた。
この前貸した本読んだ?
あーあとちょっと残ってる。なんで?
あーいや普通に読んだか気になったから。そんだけ。
あ、そうだ。懐かしい写真集見つけたからこっちおいでよ、一緒に見ようよ。
窓から窓の1メートル程の間を飛び越えて眞子の部屋へ入った。
眞子の部屋には、たくさんの写真集があった。
これこれ、多分私が引っ越してきた頃の写真じゃないかな?2人とも2歳だよ。
ちっさくね?!
こんな小さかったんだってほんと自分なのに驚いちゃうよね〜
いろんな写真を見ていた。
これ、確か去年くらいに晴翔ママから6歳の時だっていってもらったやつだよ。
その写真は10枚くらいしかなかったが、その写真の中に、1枚だけ俺と眞子との写真じゃない写真が入っていた。
えっと、これ誰だろ。
その子は、少し高めに結んだツインテールをふわふわ風になびかせていた。その子の表情は、さっき出会った麻里香の生意気な顔にそっくりだった。
え、これってさっきの。
あ、いや何でもない。
眞子の表情が曇っていた気がした。
no name
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。