第39話
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※あまり見られてないようですが35を先に見てください
school silk
いつも元気な律が座っている席は空っぽ
先生は、クラス全員に二人が亡くなったことを説明していた
マサイは下を向いていた
俺はただただ先生の話を聞くことしか出来なかった
あなたside
意味がわからない
いつも明るい咲きの席はから…
先生から、二人のことがクラスの人に話された
モトキは、くっと唇を噛みしめていた
私は、涙を流すことしか出来なかった
学活が終わり短い休み時間
トントン
私は、うつむく
あれっ…大丈夫。大丈夫だよね?
そう思っていた
けど、なぜか涙が止まらない
嗚咽を吐きながら泣く
モトキが私に出した手を握る
モトキは、私を連れて走る
屋上までつくと
モトキ君が軽く息を吹く
ギュ
それからモトキ君の中で沢山ないた
キンコンカーンコーン
チャイムがなっても気にせずに、
モトキ君は、教室だと人目が気になるでしょ
と、笑って私に言う
私は、そうやって返す
落ち着いてきた頃
沈黙が続く
モトキが沈黙を切り出す
突然の事でビックリしてる
緊張してまともに喋れず目をそらす
キンコンカーンコーン
Chu♡
そうやって私は、モトキと付き合うことができた
……授業をサボった私たちは、仲良く怒られました……
けど、帰り道初めてモトキ君と手を繋いで
二人っきりで帰った
……こんな幸せなことってあるのかな…
おはようございます!
雑談にはいります!
ひぃ!
((殴
ひぃ!
((殴
ひぃ!
という感じで進んでおります
朝でねむいですが
あれ?時間…
え、やば←