⚠️『僕は君の彼氏』の続きです!ジノ受けver.⚠️
ゆうとがちょっと怖くなっています。サイコパス的な?笑
本編LET'S GO!!
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ゆうとside
ジノヒョンに…抱かれた。まさか、俺が受けるなんて思ってもなかった。いや…だって、どう考えてもあの可愛い🐰が下だろ普通!!!
腹黒ウサギめ!!ㅋㅋ
今度は俺が抱く。
そうやって上目遣いで俺を見て
ベッドに座ってる裸のヒョンは足を開いて俺を煽る
ヒョンを…ジノヒョンを俺でいっぱいにしてやりたい
めちゃくちゃにしてやりたい
俺はそっとジノヒョンに近づき手を伸ばす。
ヒョンは俺の胸に足をつけて距離をとる
早く抱きたいのに
俺は裸でベットに座っているヒョンのアレを目の当たりにしてる。
そんな俺に我慢しろって?
でも俺には逆らえない。
だってジノヒョンの命令だから。
はぁ、俺はジノヒョンのペットみたいだ。
飼い慣らされてる。
俺は主人に逆らえない犬だ。
リードを振り払うことも主人を噛むことも出来ない。
そんな事を考えていると
ジノside
今僕の前には裸のゆとが立ってる。
ゆとのアレはもう限界みたいだ。
嬉しいな…僕を見て興奮してくれてる…
でもまだ僕は君に食べられないよ?
僕は1人でする時いつもユトをオカズにしてる。
今も目の前のユトをオカズにして、ひとりエッチ…
そんな僕を君は獲物を狙う猛獣のような目で見て…
あぁ…その低い声…
ゆうとside
だめだ…我慢出来ない
1歩ずつヒョンに近づく
ガシッ
ヒョンの根元を強く掴む。
ジノヒョンの体は痙攣した。
あぁ…可愛い
リードを振り払って噛んでやる。
無茶苦茶にしてやる。
ジノside
僕はいった…はずなのに…
空イキ…なんて初めてだ
その獲物を見るような目…
ひくい声…
僕が求める全てが君なんだよ。
早く…早くなかせてよ。
僕はゆとの首に手を回してキスをねだる
いつも優しいゆとが僕を泣かせる…
早く見てみたい。早くゆとを感じたい…
早く…早く…
ガシッ
ゆうとside
俺は思っきりジノヒョンの首を掴んだ。
苦しそう…
あぁ、可愛い。なんて自分勝手なんだこの人は。
俺の気持ちなんて考えてない。
ヒョンの目から涙が溢れている。
最初は抵抗していた力が弱くなっていくのがわかった。
スッ…
俺の手が離れた途端ジノヒョンは咳き込む
なんで?分からないのか?
これでも俺の気持ちが伝わらないの?
ギュッ
ジノside
さっきまで凄く怖かったゆとが…
別人みたいだ。
でも、僕はこのぬくもりから離れられない。
どれだけ酷いことをされたって、苦しくたって。
僕は君に依存してしまっているようだ。
僕は涙を零した。
でも、さっきまでの涙とは違う。
NEXT
ちょっとキャラ変やばいと思いますが、よろしくお願いします笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。