👩「ユンギくんｯ！」






あぁ、さっきからやかましい…




お前らはそんなに暇かよ☜おい(  ˙-˙  )




とりあえず耳だけ傾けてみる。





👩「もう〜！なんでこっちみてくれないわけｯ？！」





なんでこんなにこいつ俺の顔見たがるんだよ☜







しょうがねぇ




🐭「なんだよ」



👩「あ〜！やっと向いてくれた！もうｯ、これで15回ぐらい呼んだよ？！」



🐭「あぁ、わりぃ、んで何？」





👩「あのさ……ゆんぎ君さ……」




🐭「あ？」




👩「あなたと仲良いでしょ？！」





🐭「仲いいっていうか……なんというか……」





👩「だからさｯ！あなたが欲しがってるものとか遠回しに聞けないかな？！」







あぁ、そういえばもう少しであなたの誕生日だったっけ……





🐭「ん、わかった。聞いてみっから」





👩「わぁ！ありがとう、ゆんぎ君ｯ！」






そう言って目をキラキラさせる ｿﾖﾝ。





あ、ちな




👩=そよん





こいつは多分 じみなのタイプな感じだな笑笑 見た目的に笑笑




あ、いけねぇ いけねぇ、





そんなことより





あなたの誕生日の方が大事か．





よし、後で連絡しよう。




俺がそう決心して胸を張って歩こうとしたその時☜



🐥「あ！いた〜！ゆんぎひょん！」



🐭「うわｯ！」



🐥「ゆんぎひょん〜！聞いてくださいよｯ！僕、さっき昇降口で可愛い子にあったんです！」




お、もしかして そよんか？




🐥「名前は確か………」
















あなた先輩ｯ！________

え、あなた……？






🐭「お、おいｯ！おめえはこっちのほうがお似合いだぞｯ！」





俺は何故かその言葉に焦り、 そよん のカトクのアイコンの写真をみせる

すると、じみなは





🐥「ん〜……やっぱり！あなた先輩かなｯ！」





そう言って、意見はそのままだった。





あぁ、俺 後輩相手に何してんだよ☜



でも、好きな人が取られると思ったら



焦るのは



誰でもそうだよな_____？

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