中間side
WESTーあなた『??』
?『どうした?』
?『メンバーと?』
?『分かった』
しばらくして
?『あなた〜入るよ』
?『やっほ〜』
WESTーあなた『どちらさんですか?』
?『神山くん?』
姉『覚えててくれたんだ』
姉『バカ言うな!
アンタは兄弟だからタダでやってあげてるの!』
姉『このヤロー!生意気な』
姉『ほら充電器』
姉『マ○ドでチキンナゲ○ト沢山買ってきたんで、
良かったらみんなで食べてください。』
WESTーあなた『ありがとうございます』
姉『まぁあなたのお財布からだけど』
姉『あんたが充電器忘れたんが悪いんでしょ』
姉『なんか文句ある?』
WESTーあなた『ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑』
次の日
あなたside
車の中で
mini コンバーチブル
数十分後
WESTーあなた『ヽ(*´∀`)ノイェ-イ』
プルルル
スピーカーで
弟『兄さん最近忘れ物多くない?』
弟『そうかな?じゃないよ!姉ちゃんに持ってこさせてるでしょ!』
弟『姉ちゃんに手をわずらわせる事しないでください!』
弟『別にそんなんじゃない!尊敬してるだけです〜。』
弟『、、、、、、』
ガチャ
WESTーあなた『お前の忘れ物癖はとっととなおせ!』
WESTーあなた『尊敬します。』
忘れ物が多くて周りに迷惑をかけるあなた
天然なのかアホなのか?
頭がいいのによく分からない最年少です。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。